突然ですが…

2005年4月8日
日記を以下に変更することとなりました。
http://blog.livedoor.jp/bay_koumori/

続けて読んでいただける方は
また今後とも宜しくお願いいたします。

変更の理由は、書いたことに対して
何らかのコメントを色んな方から貰いたかったという事です。

当然心無いコメントもあるでしょう。
肯定も否定もあるでしょう。
それら全ての反応を見てみたいわけです。

気が向けば、コメントの一つでも下さい。
宜しくお願いします。
エイプリルフールのこの日。
嘘のような試合が開幕戦から見られました。

三浦と川上の投げあい。
投げあいというよりも意地の張り合いといった感じの投手戦。
最後は思わぬ形で決着がつきました。

序盤から快調に投げていた三浦ですが、試合展開が重くなってくるにつれてピッチングが苦しくなってきました。
その点、川上は序盤からピンチが続いたせいか、逆に後半に向けてシフトチェンジした尻上がりの投球。
野球とは生き物ですね。

【1回表】
種田・佐伯のセンター前2本の後の鈴木尚。
外角低めのカットボールを引っ掛けてサードゴロに。
ここで点を取れなかったという鈴木尚の責任感が最終回のあのプレーを生んだのかもしれませんね…。

【3回表】
石井琢ヒットの後、種田の初球にいきなりスチール。
結果的にアウトになりましたが、こういう投手戦になりそうな試合ではそうそうチャンスはありません。
自分から動いていくことはとても大事じゃないかと思えました。
失敗ですがいい攻めだったと個人的に思います。

【5回表】
小池がスタメン起用に応えヒット。
そして続く村田が技ありの右打ち。
このイニングも得点に結びつきませんでしたが、村田のこういうバッティングが川上相手に見れたこと、これが大事だと思います。

【5回裏】
ピンチで迎えた打者・川上。
変化球でアッサリと三振が取れそうな雰囲気の中、あえて直球で打ち取りに行った三浦の姿勢に、この試合は三浦と心中しようという気持ちが選手も首脳陣も感じたんじゃないでしょうか。
草野球でガキ大将同士が真っ向勝負…野球の原点ですね。

【9回裏】
さて、問題のこのイニング。
鈴木尚のプレーは積極性が生んだ事。全ての責任を擦り付けるにはかわいそうですが、外野手として「後逸」だけは絶対にしてはいけないこと。
前に突っ込んでも、やはり打球を止めておいて欲しかったのが本音でしょうか。
多村欠場の為に急きょ決まった外野守備陣。
もし多村がいれば、レフトは小池で…という事も頭をよぎりましたが、それは結果論。言わないことにしましょう。

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まだ1試合終わっただけ。
のこり2試合を勝てば勝ち越しです。
前半戦はペナントレースの輪の中に居続けていく事が大事。
明日・明後日は今日より大切な試合になりそうです。
この試合の収穫は、何と言っても投手陣。

先発・染田は、フォークボールのような握りで投げる独特のチェンジアップが有効に決まり、ゴロを多く打たせる好投を見せた。
立ち上がりこそ緊張から来る球の乱れで失点したものの、落ち着いてからのピッチングは十分及第点と言えると思います。

2番手に登板した斎藤隆がこの試合で一番内容が良かったですね。
球威、キレとともに冴え、シーツのヒット1本のみに抑える素晴らしい投球。
これが一年通して維持できれば、斎藤は復活できるでしょう。

3番手のクルーンは、最大の武器である真っ直ぐを有効に使い、打者3人に対して全て真っ直ぐで打ち取るという出来。
この時期に150キロ台が記録できるのが何よりの驚き。

4番手のホルツも彼独特の遅い球で翻弄。
120キロ台の球を中心にのらりくらりと好投。
クルーンの後に出てきただけに、遅い球がさらに有効でしたね。
これが牛島監督の狙いであれば、采配面も心配なさそうです。

5番手の岸本はOP戦で頻繁に登板しているので、まぁこんなものかなと言う印象。
肩の開きが早いので、長身を生かしきれていない印象を受けましたが、まぁこれからの課題でしょう。

オープン戦の観戦日記は、CS等で直接映像を見れた試合に限り感想を書いていこうと思います。
ご無沙汰しておりました。
いよいよオープン戦も始まりました。
これから観戦日記が忙しくなると思うと、大変だなぁという思いとワクワクする思いが入り混じって、楽しみで仕方ありません。

ではさっそく対ヤクルト戦の感想などを。

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いきなり1〜2回と波乱のスタート。
初回に本塁打1本、ヒット2本と大荒れのスタートの吉見、挙句の果てに続く3回に危険球退場というオープン戦とは思えない展開。
昨年は前半に不安があった吉見、今年もそれは健在なのでしょうかね…心配の種です。

一方打線の方は、俗に言う「飛ばないボール」は関係無しの本塁打攻勢。
多村は2本も打ちました。
1本目は2回、投手は藤井からだったのですが、カウントノースリーからの打てのサイン。見事にスタンドイン。
牛島監督曰くは、あれだけの打者に待てはないだろうとの事。
そして2本目は3回、投手は高井から。
その打席で行われた作戦はエンドラン、しかも3球連続という徹底ぶり。結果的には積極打法につながりバックスクリーンへの3ラン。

古木の盗塁もあり、今年は動きのある野球が見られそうです。

残念だったのはタイムリーでの得点が無かった事。
チャンスはありながらも後一本が足りず。
この辺の課題は去年からの宿題ですね。オープン戦はその点が最重要課題となりそうな予感がさっそくしてきました。

投手陣では斎藤がいきなり四死球を2個出す立ち上がりも、球威のあるピッチングで復活の兆し。
開幕から先発ローテ入りを狙える位置にいそうです。

デビュー戦となった染田も1安打されながらもいい内容。
実践向きであるとの前評判は確かなようですね。

そして威力満点のクルーンのピッチング。
佐々木の出来次第では、十分クローザーの位置を脅かす事のできる存在であるとメディアの評価も高いですね。

雨で悩まされた今年の横浜キャンプ。
そのフラストレーションを上手くオープン戦に繋げ、実践調整を開幕に向けて行ってくれることを期待しています。

キャンプイン

2005年2月1日
いや〜クソ寒いキャンプ初日となったようですね。

「これだけ寒いと、ある意味身が引き締まって良い」
と言ってた某他球団の監督が居ましたが、寒すぎると運動になりませんよ…(´∀`lll)

今年のキャンプは何と言っても投手陣の整備ですね。
比較的セットアッパー・抑えは計算できるのに対し、なにより先発陣の弱い横浜。そこに来ての牛島新監督ですから、嫌でも期待は高まってしまいますね。

ブルペンの後ろの壁を下げたり、選手一人一人に3番目の投手コーチのつもりで接したりと、「何か工夫したい」「変えたい」という思いが伝わって来ます。

後はその思いを選手がプレイに変えて発揮するのみです。

2日目にはどんな話題を提供してくれるでしょうか?
石井琢が自らも含めて、かのスーパーカートリオを
復活させようという意気込みがありました。

彼が名指ししたその対象者は金城と多村。

大洋の代名詞である時代があったスーパーカートリオ。
かく言う私もそれに憧れて大洋ファンになりました。

さて、ここで忘れちゃいけないのは、このトリオは
1番・2番・3番という打順で結成してこそのトリオ。
そこに対象者3人を当てはめてみると
1番石井琢 2番金城 3番多村
となるのでしょうかね。1番2番が前後する可能性はありますが。

よくよく見ると面白い打順ですね。

実現するか否か…また別の楽しみが生まれたようです。
オープン戦あたりで一度試して欲しいなぁ。
俗に言う飛ばないボール。
コレが今年の主流ということで話がまとまりつつありますね。

もう色んなブログや色んな紙面などでも言われていることですが、そもそもボールに世界基準がない事が問題なわけですよ。
ストライクゾーンだってそうです。

サッカーがもし国ごとに使うボールの材質が変わったり、ゴールの大きさが少しずつ変わったりしてたら、ドエライ事ですよ。

今こそ、日本から世界の野球界にむけて、一石投じるべきでしょうね。
オリンピック前になって慌ててなじもうとする日本代表選手…ある意味、大会前に結果が出ていたのかもしれません。

今日は良くある話題で申し訳ないのですが、やはりせっかくニュースとして取り上げられたボールの問題。
これをきっかけになんとか統一化を図ってもらいたいのが一野球ファンの気持ちです。

おこしやす山口さん

2005年1月26日
無事サイトのリニューアル作業が終わりました。
まだ工事中の所もいくつかありますが、これから精力的にサイト運営して行こうと思っています。

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さて、横浜に新しいフィジカルコーチが就任しました。
その名も山口光國氏。
某スポーツ雑誌などで牛島監督とたびたびフィジカルトレーニングやリハビリについて対談していた人物。
昨年10月にも就任が既に予定されていましたね。

かく言う牛島監督もTBSで解説を勤めていましたし、やはりそのへんは「繋がり」なのでしょうね。

まぁどちらにせよ、その筋では著名なお方。
期待しましょう。
今年に入ってスカパー加入しました。
当然プロ野球系のチャンネルを契約済みです。

今年からは映像で1球1球を確認しながら試合結果を確認する事が出来るために、より深く、より詳細に日記や私のサイトの試合結果などを書くことができるでしょう。

今から楽しみです。

さぁ、数日後に私のサイトもリニューアルできそうです。
もっともっと多くの方に私のサイトに来てもらい、「来訪者と私」もモチロンのこと、「来訪者と来訪者」での交流の場、ベイファン憩いの場となってくれれば…と願っています。
佐々木が始動です。

昨年が余りにも不本意なシーズンだっただけに、今年は亡き父の誕生日に始動するなど、意気込みを感じる事が出来ます。
しかしながら、意気込みだけで通用する世界じゃないのがプロ野球。盟友清原と同じく、まずは下半身の強化、そして不安の無くなったひじで投げ込み…大魔神の逆襲は始まるのでしょうか?

高津のセーブ記録がどうこう言う事よりも、今はチームの勝利に貢献したいと言う佐々木。
ホンマ頼みまっせ。
スキャンダルが発覚している場合じゃないですよ(´Д`;)

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新人・那須野、さっそくトレーニング不足が露呈されましたね。
今の状態なら松家の方が圧倒的に上でしょうね。
ですが、まだまだ時間はあります。
余り急かす訳ではありませんが、那須野の大型ぶりを早く見たいのは、ファンもメディアも同じ。
肝に銘じてトレーニングに励んで下さいな。
むむ。横浜の応援団長にとんねるず石橋氏ですか。
(・∀・)<イラネェ

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まぁ世迷言のような話題はさておき、宜野湾のブルペンが大改造されているようですね。
なんでも、本拠地のマウンドから見た投手の視界と良く似たものにするのが目的だとか。
やはり捕手の後ろの壁が近いと圧迫感もあるし、そんな中で投げ込んでいざ球場のマウンドへ…となると、確かに不安要素ですね。

まぁ何にしても、よい方向に向かっていけばいいですね。

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各選手の自主トレも進み、いよいよキャンプインが待ち遠しくなってきております。
はたして今年のキャンプでは、どの選手がグンと伸びるのでしょうか?

まずは一軍キャンプが有力視されている那須野と染田。
今の横浜先発陣を考えると、いきなり開幕ローテ入りも十分ありえるだけに、非常に楽しみな存在。
若いだけに無理をして故障などしないようしてもらいたいです。

そして復活をかける鈴木尚典も気になる存在。
不本意なシーズンが続く中、そろそろ大暴れな予感もしますがどうでしょうか?

シーレックスで根が生えてしまっている若手・中堅選手の中からもそろそろ新しく台頭して欲しいものですね。

さすがは大物!?

2005年1月12日
う〜ん…学生の本分はお勉強ですからねぇ。
なんとか頑張って那須野には卒業してもらいたいのですが…。

ってかこの時期に単位で慌てふためく方がオカシイ。
頼んまっせ、大物ルーキー殿(´Д`;)

その点、まぁ俗に言う「優等生」の東大・松家はシッカリ体とフォームを作ってきているようで。
その手のチャッカリしてるクラスメイトって必ず居たよなぁ〜と思い出にふけった今日の話題でした。

ワガママ

2005年1月10日
風邪により体調を崩しております。
今回はなぜか長引いてしまいますね…。

さぁ、球界の話題を。

今一番問題なのは阪神・井川投手のポスティング問題。
まだFA権すら取得していない中での主張です。

昨年の球界再編問題で、選手会はファンの後押しもあり、選手としての立場を確立する事ができました。

しかしそれが今、悪い方向へ向かっています。
主張が通りだしたとみるや、選手たちは途端にワガママになっていっています。

契約更改の金額でもめる選手。
球団側からの評価に対して不満をこぼす選手。
井川のように立場を忘れて自我を通す選手。

球界再編の時の危機を忘れたのですか?
球団が受けた痛みを、選手側も受けると言ったのではないですか?
ファンのためのプロ野球界にするのではないのですか?

マイナスイメージを払拭し、よりよい球界にしなければならない今年、あんまりいい話が聞こえてこない事が残念です。

中村ノリにしてもそう。
「夢」のメジャーへ!…とかいいながらも、オファーがあった球団の金額提示が低く、合意に至らず。
所詮「夢」より「金」ですか?
確かに、提示された額は5千万。今の1割です。
しかし、生活に困る額ですか?
そんなことで夢を諦められるのですか?

どうにも変革1年目にして、選手のワガママが鼻につきます。

新年ですね〜

2005年1月3日
喪中につき、新年のご挨拶は控えさせていただきます。

今年は野球界にとって良い1年になるよう
心から願ってやみません。

そして横浜BayStarsが今年こそ優勝できるよう
しっかりと1年間応援していきます!!

今年でベイファン暦も19年か…。
歳をとったなぁ…(´Д`;)

契約更改 其の八

2004年12月20日
12月20日
門 倉 5000万円 0%
木 塚 保留

12月17日
土 肥 保留
門 倉 保留

12月14日
吉 川 1400万円 ▼7%
佐 伯 13000万円 △53%

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ご無沙汰しておりました。
最近このダイヤリーノートも重たくなってきましたね…。
日記を移転しようかどうか、本気で検討中です。

佐伯の大型アップの裏で、中継ぎ陣の評価が金額に現れない…そういった感じの契約更改が続いているようですね。
確かに、木塚・川村あたりは元々の単価が高いので、一気に上げにくい部分があると言う球団の言い分も分かりますし、今年上げてくれなければ中継ぎとしての評価が正当に受けられないという選手側の言い分も分かります。

非常にデリケートで難しい更改になりますが、双方が納得のいく話し合いが出来て、年内決着する事を希望しています。

あと、個人的な話題がありますので、それは秘密日記の方へ…。

契約更改 其の七

2004年12月13日
12月13日
斎 藤 24000万円 0%
川 村 保留
セドリック 4720万円 △約500%

12月10日
鶴 岡 1100万円  △57%
三 浦 2000万円  0%
石 井 20000万円 0%
吉 見 2800万円  0%
多 村 9200万円  △149%

保留をしていた鶴岡と吉見、そして多村がサイン。
それぞれ来季へ向けて納得のいく話し合いが出来たようです。
多村は1億到達はならなかったものの、その査定の内容が納得のいくものであったようで、無事合意となりました。

3年活躍して選手は初めて一流と認められます。
来年・再来年の多村から目が離せません。

石井・三浦・斎藤は複数年契約組であるため、年俸の変動無し。
その中でも斎藤は来季契約が切れます。
来季こそ年俸分の存在感を見せないと、自分自身の居場所を探す事すらままならないかもしれません…。

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セドリックはおよそ5倍増。
これでセドリックの夢であったシーマに母グロリアを乗せてあげる事ができそうです…ってあ〜日産だらけ!ヽ(`Д´)ノ

契約更改 其の六

2004年12月8日
佐々木  65000万円  0%
金 城  8500万円  △42%
加 藤  5000万円  △61%
村 田  3150万円  ▼10%
土 肥  保 留

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いや〜何よりビックリだったのは佐々木の巨額年俸。
まさか元読売・松井を超えていたとは…。
単純計算で行くと、1セーブ3632万円。1球222万円。
いやはや恐ろしいものです。

来年はホンマ頼んまっせ。
スキャンダル発覚してる場合じゃありませんぜ旦那。

金城・加藤両名はバッチリと評価され大型UPでした。
川村も加藤くらい上げて欲しいなぁ…。

村田は減額更改でしたが、同席で入籍発表。
守るものが出来た時の男の仕事を、来季に期待しましょう。

土肥は西武時代の年俸4300万の現状維持の提示に保留。
金額が気に入らなかったのか、今後の起用についての話し合いのための保留だったのかは分かりませんが、後半大活躍した投手ですので、しっかり納得のいく更改をして、来季も先発左腕第1候補として頑張って欲しいものですね。

契約更改 其の五

2004年12月6日
相 川 4000万 △100%
小 池 1250万 ▼1%
河 野  900万 △13%
吉 見  保 留  
木 塚  保 留  
川 村  保 留

相川は倍額でしたね。
今年は念願のレギュラー定着、そしてアテネ五輪へ出場と、相川にとっても節目の年となりました。
その記念すべき年に大きな評価をしてもらい、本人も十分満足だったのではないでしょうか?

対照的に評価がイマイチだったのが川村。
私個人の意見としましては、今年の横浜におけるチーム貢献度ナンバーワンは彼だと思っております。
もともと年俸が5千万オーバーですから、大型アップは難しいのは重々分かっていますが、300万増はチョット寂しすぎますね。
せめて1000万アップはしてあげたい…と思うのです。

吉見は保留しましたが、まだ今年の成績では保留するほど大きな顔は出来ないんじゃないでしょうか?
分不相応だと思いますね、鶴岡と共に。
(アンチ吉見ではありませんので悪しからず)

---

さてさて、来年の5月に行われるセ・パ交流戦の日程が決まりましたね。
5月はおそらく対楽天が順位争いのキーポイントになりそうですね。

契約更改 其の四

2004年12月4日
若田部 10000 ±0
小田嶋 1310 △110

若田部は複数年契約の最終年。
来年のパフォーマンス次第で彼の今後の野球人生が決まるでしょう。
くれぐれも阪神・片岡のような状態にだけはならないようにしてもらいたいものですね。
子供の頃からファンだった憧れの球団に入団しはや2年。
その間1勝。
そろそろ若田部の「男」を見せてもらう時です。

---

那須野・桑原が契約。
那須野は背番号13がすでに決まっており、背番号分は勝ちたいと意欲マンマンです。

さて、現在13番をつけている岡本。はたして何番になるのでしょう?
でもまぁ背番号変更でいい運気になる選手もいます。
実際古木もそうでした。
3番から33番になった事によってブレイク。
岡本にもそういう運気がある事を期待します。

契約更改 其の三

2004年12月3日
岡 本 570  ±0
 森  1125  ▼375
土 居 1200  ±0
山 田 2000  △350
後 藤 720  ▼80
飯 田 460  ±0
西 崎 500  △30
吉 村 640  △40
田 中 1800  ▼150
 南  580  △80
吉 川 保留

吉川、1年目から保留とはなかなか度胸がありますね(笑)
まぁ金額面での保留ではなく、今後の起用面での保留の可能性があるので、続報を待ちたいと思います。

山田が中継ぎで安定した投球を見せていた分のアップ率でした。
本人もこの評価には納得なのではないでしょうか?

そして森は減額ギリギリの25%ダウン提示。
まぁケガで今年1年投げられなかったというのがあるので仕方ないと言えば仕方ないのですが、球団側も去年のドラフトの段階で、初年度1年目は故障に不安がある事は分かっていたはず。
少し考慮はしてあげたかったなぁ。

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橋本太郎投手が契約。
背番号54で年俸は460万。

ドラフト下位から大選手になったプロ野球選手はたくさんいます。
反骨精神を燃やして頑張りましょう!

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