恐ろしいくらいに順調だ。

古木は依然絶好調。
吉見は開幕に向けて万全。
小川・種田・石井琢のベテランは実力を発揮。
ルーキー村田についに1発。
鈴木尚は首位打者返り咲きも見えてきた。

本当に恐ろしいくらい順調である。
ある不安要素を除いては…。

その不安要素とは、やはり外国人選手。
まぁホルト・ドミンゴは別の話。
ここでは今年獲得した新戦力について。

それぞれの不安な点は
「コックス」
開幕に間に合っても実戦練習不足は否めない。
「ウッズ」
今は、打撃の飛距離ばかり気にして
アベレージの確実性に欠ける。
「ホワイトサイド」
クイックがまだできてない感じで、なおさらに
球がまだキテいない状態。

前者2名は中軸を打つことになる。
後者は抑えで起用する予定。
ともにチームの勝利に大きく関わる事になる。

この外国人選手が公式戦で上手く回った時、
ひょっとしたら横浜はひょっとするかも…。

今現在での手ごたえや感覚が98年に近いと
感じているのは、私だけではないはずだ。

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