常勝の恐竜が目覚めるか?
2003年3月19日中日ドラゴンズ、要注意だ。
元々投手力はセ・リーグでも随一。
勝てなくなってきたのは、かつての看板だった
『恐竜打線』が氷河期に入ったせいだ。
その『恐竜打線』が思わぬ収穫で
蘇りつつある。
その収穫というのが、良い意味で計算外の
外国人選手であるといえる。
まずはアレックス。
言わずと知れた不届き者ミラーの代役として
やってきた選手。
守備は前評判が高かったのだが、問題は打撃。
未知数だったようだ。
しかし、オープン戦では絶好調。
この成績がもしもノリだけではなかったとすれば
脅威かもしれない。
そしてクルーズ。
変化球が打てない助っ人の烙印を押されて
解雇されたが、日本球界にマッチしてきている。
この両者が計算できれば、福留・立浪の
ポイントゲッターが機能してくる。
荒木・井端の核弾頭も怖い。
そして恐怖のキャッチャー谷繁が下位打線に
構えているのである。
これは脅威なのではなかろうか?
今シーズンの後半で話題をさらうのは
巨人でも阪神でもなく、恐竜なのかもしれない。
元々投手力はセ・リーグでも随一。
勝てなくなってきたのは、かつての看板だった
『恐竜打線』が氷河期に入ったせいだ。
その『恐竜打線』が思わぬ収穫で
蘇りつつある。
その収穫というのが、良い意味で計算外の
外国人選手であるといえる。
まずはアレックス。
言わずと知れた不届き者ミラーの代役として
やってきた選手。
守備は前評判が高かったのだが、問題は打撃。
未知数だったようだ。
しかし、オープン戦では絶好調。
この成績がもしもノリだけではなかったとすれば
脅威かもしれない。
そしてクルーズ。
変化球が打てない助っ人の烙印を押されて
解雇されたが、日本球界にマッチしてきている。
この両者が計算できれば、福留・立浪の
ポイントゲッターが機能してくる。
荒木・井端の核弾頭も怖い。
そして恐怖のキャッチャー谷繁が下位打線に
構えているのである。
これは脅威なのではなかろうか?
今シーズンの後半で話題をさらうのは
巨人でも阪神でもなく、恐竜なのかもしれない。
コメント