横浜7−4広島

初回に一気の攻めで優位に立てましたね。
まずは切り込み隊長である石井の四球での出塁。安打でなくても、とにかく塁に出ることが1番打者の宿命、今年はそういう意味でもよく働いていますね。
そして間髪入れずに金城のツーランとウッズのソロ。
初回に3点をもらった吉見は、時折走者を出しながらも粘り強く投げ、終わってみれば6回1失点と頑張りました。

野球において先制点の重要さを再認識した試合でしたね。

ただ、最終回にモタモタして佐々木を出さなければいけない展開になってしまったことは反省点。
9回を任された土肥は、今回の事を糧に次回登板に頑張ってもらいたいものですね。

さて、17日からは横浜遠征です。
去年は小田嶋の本塁打がありましたが、今年はどんな試合を見せてくれるのでしょうか?

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