横浜4−7阪神

う〜ん…誤算が続きますねぇ。
後半戦を戦う上で、斎藤の復活&活躍が期待されているのですが、連日にわたり期待を裏切る結果に。
ただ斎藤にとってありがたいことは、それでも山下監督は「やられた分はやり返してもらう」と今後も起用を示唆したこと。

アンチ斎藤のファンの方には身の毛もよだつ発言になったとは思いますが、現場の指揮官が決めたこと。
ファンは見守って応援するしか出来ないのです。

いい球はきてるんだけれども、肝心のコントロールが…。

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後半戦に入っての3敗はすべて逆転負け。
夏場は投手力の力があるチームが勝ち星を重ねていきます。
ますます中日・阪神優位のペナントレースになっていきそうですね。

この輪の中に横浜が食い込んでいく為にも、当然投手陣の再建が急務。

そんな中、ちゃんと明るい話題もありますね。

前半戦に心配された不足気味の左腕投手。
後半に入り、マレンの調子がUP、意外と言っては失礼かもしれないがセドリックの活躍、土肥の先発投手合格、まぁまぁ頑張っている吉見と、なんとなく揃ってきました。

中継ぎも、昨日の川村の2イニングはいい内容。
木塚も安定してきています。
加藤・斎藤が今よりも更に落ちてきたときにも、代わりを勤めることができそうな感じです。

7月に入り、同月は5割で戦ってきています。
まだ借金は1ケタ、上を見ずに目先の勝利をコツコツ取っていって欲しいです。

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