横浜2−3ヤクルト

相性の妙ですねぇ…。
チャンスはたくさんあったものの、結局は9残塁。
その9つの残塁のうち、一人でも本塁に還っていれば…。

まぁそれも一つの野球の形ですね。仕方ないです。

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先発三浦は尻上がりに調子を出していく投手。
だからこそ、序盤の出来でその日の試合が左右されるのです。
今日はその序盤でヤクルトに上手く攻められてしまいました。

三浦が2ケタ勝利をあげるためには、今後の試合での序盤のデキがモノを言ってきます。
三浦本人も自身のホームページでその辺を修正していきたいと語っていますし、期待していましょう。
何だかんだで6回3失点ですしね。

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さて、攻撃陣は多村が依然好調。
たくましいバッターに今年1年で成長してくれました。
怪我さえなければ、横浜で息の長い中軸打者として頑張ってくれそうです。

そしてカワイソウだったのが古木。
7回の場面で三浦の代打として登場。
すかさずヤクルトは左腕の山部にスイッチ。
ここで山下監督は代打の代打で小田嶋を投入。

…。
山下監督…。
古木が代打で出て、ヤクルトはすかさず山部にスイッチ。
これがどういうことかお分かりですか?
ヤクルトは古木を警戒しているのですよ?
それほど雰囲気をもった打者なのですよ?
なぜそのまま打たせてやらないのでしょう…。

最近の小田嶋の代打成績は三振が多く、不調です。
しかしながら、古木は打率もそこそこ、しかも今年は代打で四球を選ぶ事も多く、十分なチャンスメークをしております。

あそこの場面は…そのまま打たせて欲しかった…。・゜・(ノ∀`)・゜・。

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7月は今のところ8勝8敗の成績。
ここでヤクルト戦でビシっと2つ勝って、8月攻勢への弾みを付けようじゃありませんか。

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