横浜4−5中日

勝ちゲームを落としちゃいましたねぇ。
まぁ佐々木も人間。
パーフェクトというわけにはいかないでしょう。

それでも抑えるのが5億円のストッパーだと言われればそれまでですが…。

この試合に対しての感想は、その人その人の捕らえ方によって賛否両論あると思います。
8回裏に勝ち越され、いつもだったらズルズル負けるパターンのところを、ウッズの起死回生の一打、そして種田の内野安打で一時は勝ち越しと、よくやったという意見。
そして、先程述べたように、勝ちゲームを落とした悔いの残る一戦だったという意見。

こういう悲喜交々があるからこそ野球は面白いですね。

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今回の試合で、オイラが一番痛感したのは、相川の存在。

中村捕手、確かに実績もあり、投手陣の支えとなる懐の深さも持ち合わせています。
ただ、やはり盗塁フリーパス状態になってしまうのだけはいただけませんね。
この試合だけで、ダブルスチールを含む6つの盗塁を許しました。

何気なく出した四球のランナーが2塁へ盗塁。
要は2ベースヒットを打たれた場合と状況が同じ…いや、精神的にはそれ以上かもしれません。

相川の守りと肩、今の横浜にとって、これほど大きな存在となっていたとは…。
五輪で抜けた2選手、今や三浦よりも相川のほうが痛かったのかもしれませんね。

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