8月18日 vs広島東洋カープ 18回戦
2004年8月17日横浜3−5広島
延長戦での横浜の勝率は高かったのですが、今回は粘り負け。
マレンが尻上がりに調子がよくなり、門倉も鬼気迫る投球を見せてくれただけに、余計に惜しい敗戦でした。
チャンスにあと一打が出ないいつもの横浜の悪いパターンが出てしまったのも敗戦の要因ですね。
---
【1回表】
先発・マレンがなかなかアウトをとることが出来ませんでした。
先頭の尾形にセンター前ヒット。続くシーツにも三遊間を破られ、嶋にはセンター前タイムリー。
この回に3〜4点取られるのでは…と勘ぐってしまうほどの立ち上がりの悪さでした。
そして怖い打者ラロッカ。
ここで3塁走者シーツはホームに還られるものの、サードゴロ併殺打に打ち取り、2アウト。とても助かりました。
マレンにしても、たった1失点で2アウトもらえたことが大きく、その後の尻上がりのピッチングに繋がったようですね。
【1回裏】
取られた後にすぐ取り返すのが勝負の鉄則。
横浜も初回に広島が見せた連打をやりかえしました。
石井がセンター前、金城がライト前へ繋いで無死1・3塁。
すかさず3番・佐伯がタイムリー!
初回の広島の攻撃をそのまま返したような速攻でした。
そしてここで主砲タイロン・ウッズ。
結果はショートゴロ併殺打でした。
いくら初回の広島の攻撃をし返しているとはいえ、そこまでマネすること無かったのに…しかも点が入ってないし…。・゜・(ノ∀`)・゜・。
結局1点で終了。
後々、初回の拙攻が響いてくる結果に。
【3回裏】
先頭打者の石井が四球で出塁。続く金城がさすがのバッティングでセンター前へ。無死1・3塁。
続く佐伯のショートゴロの間に石井が生還で同点。
ここで攻撃が断ち切れたかな〜と思った矢先、続くウッズが安打で繋いで1アウト1・2塁とチャンスが広がる。
が、多村・種田が凡退。
効果的な後1本がここでも出ませんでした。
【5回裏】
2アウトランナー無し。
打席の佐伯はセンターバックスクリーンへ豪快な1発。
これで勝ち越し!
佐伯の打率も8月に入り急上昇、チームトップ。
これで持ち前の勝負強いバッティングが戻ってくれば、佐伯の完全復活と言っていいでしょう。
古木の出番がますますなくなるのは寂しいですが、結果を出している佐伯が3番に座ることでチームの勝利に貢献できるならば、これも仕方ないこと。
焦らずじっくりと古木には頑張ってもらいたいです。
【6回表】
1番の尾形から始まる、危険な香りプンプンのイニング。
案の定、尾形がセンター前ヒットで出塁、無死1塁。
マレンが焦げ臭くなってきました。
そしてここで、何と尾形が牽制挟殺!
マレンにとってもチームにとっても大きすぎるアウトとなりましたね。
続くシーツがレフトオーバーのヒットを打っているだけに、走者が残っていればと思うとゾっとします。
続く嶋はマレンの術中にハマり併殺打に。
結果的にはマレン真骨頂のイニングとなりました。
【7回裏】
代打・古木の内野安打、石井の四球、金城のヒットで1アウト満塁。
そして佐伯・ウッズの横浜打線の中軸登場!…が共倒れ。
ここの無失点も痛かったなぁ…あと一本なのになぁ…。
【8回表】
2番手川村が捕まり同点に。
チャンスの裏にはピンチありをまざまざと見せ付けられた。
【10回表】
延長になり、横浜は門倉投入で勝負にでます。
その門倉は期待に応え、三者連続三振!
真っ直ぐも切れがあり、フォークもいいところから落ちていました。
正直この雰囲気と流れなら、裏にサヨナラ勝ちできるなと考えた横浜ファンはたくさんいたはずです。
【10回裏】
やはり流れが来ているのか、佐伯が倒れた後にウッズ・多村の連打で1アウト1・2塁。そして種田・内川と続く打線。
あと一本…今度こそあと一本…と願いつつも、共倒れ。
特に内川は、1軍復帰後まだ目立った活躍が出来ていません。
調子と体調が不安視されますね…。
【11回表】
結局点を取ってもらえなかった門倉は力尽き、内野安打・四球も絡んで2失点。これで勝負ありでした。
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10回表には勝ちを確信していただけに惜しい敗戦。
しかし、ここ最近は大技に頼らず繋いで得点を取るケースが増えてきた横浜、いい感じになってます。
あとは「ここで!」というところでもう一本ヒットがでるかどうか。
次の試合ではスッキリとした攻撃を見せてくれることでしょう。
投手陣も雨天順延もあり、少しは休めた様子。
次の試合、そしてその次の中日戦はビッシビシいきましょう!
延長戦での横浜の勝率は高かったのですが、今回は粘り負け。
マレンが尻上がりに調子がよくなり、門倉も鬼気迫る投球を見せてくれただけに、余計に惜しい敗戦でした。
チャンスにあと一打が出ないいつもの横浜の悪いパターンが出てしまったのも敗戦の要因ですね。
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【1回表】
先発・マレンがなかなかアウトをとることが出来ませんでした。
先頭の尾形にセンター前ヒット。続くシーツにも三遊間を破られ、嶋にはセンター前タイムリー。
この回に3〜4点取られるのでは…と勘ぐってしまうほどの立ち上がりの悪さでした。
そして怖い打者ラロッカ。
ここで3塁走者シーツはホームに還られるものの、サードゴロ併殺打に打ち取り、2アウト。とても助かりました。
マレンにしても、たった1失点で2アウトもらえたことが大きく、その後の尻上がりのピッチングに繋がったようですね。
【1回裏】
取られた後にすぐ取り返すのが勝負の鉄則。
横浜も初回に広島が見せた連打をやりかえしました。
石井がセンター前、金城がライト前へ繋いで無死1・3塁。
すかさず3番・佐伯がタイムリー!
初回の広島の攻撃をそのまま返したような速攻でした。
そしてここで主砲タイロン・ウッズ。
結果はショートゴロ併殺打でした。
いくら初回の広島の攻撃をし返しているとはいえ、そこまでマネすること無かったのに…しかも点が入ってないし…。・゜・(ノ∀`)・゜・。
結局1点で終了。
後々、初回の拙攻が響いてくる結果に。
【3回裏】
先頭打者の石井が四球で出塁。続く金城がさすがのバッティングでセンター前へ。無死1・3塁。
続く佐伯のショートゴロの間に石井が生還で同点。
ここで攻撃が断ち切れたかな〜と思った矢先、続くウッズが安打で繋いで1アウト1・2塁とチャンスが広がる。
が、多村・種田が凡退。
効果的な後1本がここでも出ませんでした。
【5回裏】
2アウトランナー無し。
打席の佐伯はセンターバックスクリーンへ豪快な1発。
これで勝ち越し!
佐伯の打率も8月に入り急上昇、チームトップ。
これで持ち前の勝負強いバッティングが戻ってくれば、佐伯の完全復活と言っていいでしょう。
古木の出番がますますなくなるのは寂しいですが、結果を出している佐伯が3番に座ることでチームの勝利に貢献できるならば、これも仕方ないこと。
焦らずじっくりと古木には頑張ってもらいたいです。
【6回表】
1番の尾形から始まる、危険な香りプンプンのイニング。
案の定、尾形がセンター前ヒットで出塁、無死1塁。
マレンが焦げ臭くなってきました。
そしてここで、何と尾形が牽制挟殺!
マレンにとってもチームにとっても大きすぎるアウトとなりましたね。
続くシーツがレフトオーバーのヒットを打っているだけに、走者が残っていればと思うとゾっとします。
続く嶋はマレンの術中にハマり併殺打に。
結果的にはマレン真骨頂のイニングとなりました。
【7回裏】
代打・古木の内野安打、石井の四球、金城のヒットで1アウト満塁。
そして佐伯・ウッズの横浜打線の中軸登場!…が共倒れ。
ここの無失点も痛かったなぁ…あと一本なのになぁ…。
【8回表】
2番手川村が捕まり同点に。
チャンスの裏にはピンチありをまざまざと見せ付けられた。
【10回表】
延長になり、横浜は門倉投入で勝負にでます。
その門倉は期待に応え、三者連続三振!
真っ直ぐも切れがあり、フォークもいいところから落ちていました。
正直この雰囲気と流れなら、裏にサヨナラ勝ちできるなと考えた横浜ファンはたくさんいたはずです。
【10回裏】
やはり流れが来ているのか、佐伯が倒れた後にウッズ・多村の連打で1アウト1・2塁。そして種田・内川と続く打線。
あと一本…今度こそあと一本…と願いつつも、共倒れ。
特に内川は、1軍復帰後まだ目立った活躍が出来ていません。
調子と体調が不安視されますね…。
【11回表】
結局点を取ってもらえなかった門倉は力尽き、内野安打・四球も絡んで2失点。これで勝負ありでした。
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10回表には勝ちを確信していただけに惜しい敗戦。
しかし、ここ最近は大技に頼らず繋いで得点を取るケースが増えてきた横浜、いい感じになってます。
あとは「ここで!」というところでもう一本ヒットがでるかどうか。
次の試合ではスッキリとした攻撃を見せてくれることでしょう。
投手陣も雨天順延もあり、少しは休めた様子。
次の試合、そしてその次の中日戦はビッシビシいきましょう!
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