横浜0−4中日

う〜ん、大事な初戦だったんですけれどもね〜。
これといった見せ場無く終わってしまった感じです。

ハマファンも序盤からヤキモキする展開に
やりきれない思いだったのではないでしょうか?
かく言う私もそうです。

---

【1回表】
中日の先発があのドミンゴと言うこともあり、
初回の攻撃は非常に大事なものとなりました。
チームも無論分かっていることなので、狙い球を絞って攻めたようです。

石井がいきなりの二塁打、種田がキッチリと送る。
佐伯がラッキーな内野安打で1アウト1・3塁の大チャンス。
こうなるとドミンゴ、やはり荒れてきますね。
続く主砲ウッズを歩かせ、満塁に。打席には多村。
最低でも1点とっておきたかったのですが、多村がハーフスイングを取られ三振に。続く金城も凡退。

嫌〜な感じの残塁でした…。

【2回表】
続く2回、ドミンゴは序盤に捕らえやすい投手なので、このイニングもチャンスを得ることが出来ましたね。

村田が引っ張ってレフト前。
ワイルドピッチがありつつ2アウト2塁に。
石井の内野安打で2アウト1・3塁、さぁ今度こそ!という思いでしたが…。
種田は空振三振に倒れてしまいました。

この1回・2回にチャンスを作りながらも無得点。
ドミンゴを横浜の打線が乗せてしまうという皮肉な結果になっちゃいました…。・゜・(ノ∀`)・゜・。

【7回裏・8回裏】
それでもこの2イニングの若田部の好投がこの試合の収穫だったように思います。

五輪出場していた三浦が帰国するにあたり、前回先発として起用されていた若田部が再び中継ぎに。
本人にとっては再び先発へ返り咲く為にも結果を出さなければなりません。
今日の好投はそんな若田部の気持ちが伝わる内容でしたね。
次回も期待です。

---

ペナントレース、中日・読売のマッチレースと思われがちですが、本当は中日とヤクルトのマッチレースですね。

読売の残り試合は25試合。
中日の残り試合は32試合。
ヤクルトの残り試合は34試合。
この差は読売にとって大きいですね。
ゲーム差以上の開きを想定しておかなければならないでしょう。

最終的には
1位中日 2位ヤクルト 3位読売も十分ありえるかもしれませんね。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索