横浜3−7読売

チームの勝ち頭であるセドリックの先発でしたが、勝ちに繋げる事が出来ませんでした…。

この試合、優勝した98年以来となる読売戦の勝ち越しがかかっていただけに、是が非でも勝って欲しかったのですが…残念です!
読売もベストメンバーじゃなかったですし…。

でも点差の割にはいい試合となりました。
中盤の横浜の追撃は、ワクワクさせてもらいましたしね。

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【2回裏】
多村・金城の連打で1アウト1・2塁。
ここで多村は3盗を試みるも、あえなくタッチアウト。

今年の多村の目標であった3割30本30盗塁。
やはり残るは盗塁の成功率でしょうかね。来季こそトリプル3を達成してもらいたいです。

【5回裏】
石井琢郎のタイムリー、そして種田の2ランで3点。
今年は最初から最後まで、この両ベテランが切り込み隊長として頑張りました。

が、やはりここに若手が食い込んでこないと、今後の強い横浜を作る事は出来ません。
はやい時期での若い切り込み隊長の誕生が待たれます。

【9回表】
久しぶりに1軍での牛田の登板でした。
ヒットと四球が絡みバタバタしたものの、2つの三振を奪い無失点。

変化球を投げるとき、ボールを深く握りすぎているような印象を受けましたが、まだまだこれから。期待しましょう。

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今シーズンの対読売戦はこれで5分。
ですが、相手チームの戦力を考慮すると、よく頑張ったと私は素直に思います。

勝ち越しは来季においておきましょう!

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