オープン戦 対ヤクルトスワローズ1回戦
2005年2月27日ご無沙汰しておりました。
いよいよオープン戦も始まりました。
これから観戦日記が忙しくなると思うと、大変だなぁという思いとワクワクする思いが入り混じって、楽しみで仕方ありません。
ではさっそく対ヤクルト戦の感想などを。
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いきなり1〜2回と波乱のスタート。
初回に本塁打1本、ヒット2本と大荒れのスタートの吉見、挙句の果てに続く3回に危険球退場というオープン戦とは思えない展開。
昨年は前半に不安があった吉見、今年もそれは健在なのでしょうかね…心配の種です。
一方打線の方は、俗に言う「飛ばないボール」は関係無しの本塁打攻勢。
多村は2本も打ちました。
1本目は2回、投手は藤井からだったのですが、カウントノースリーからの打てのサイン。見事にスタンドイン。
牛島監督曰くは、あれだけの打者に待てはないだろうとの事。
そして2本目は3回、投手は高井から。
その打席で行われた作戦はエンドラン、しかも3球連続という徹底ぶり。結果的には積極打法につながりバックスクリーンへの3ラン。
古木の盗塁もあり、今年は動きのある野球が見られそうです。
残念だったのはタイムリーでの得点が無かった事。
チャンスはありながらも後一本が足りず。
この辺の課題は去年からの宿題ですね。オープン戦はその点が最重要課題となりそうな予感がさっそくしてきました。
投手陣では斎藤がいきなり四死球を2個出す立ち上がりも、球威のあるピッチングで復活の兆し。
開幕から先発ローテ入りを狙える位置にいそうです。
デビュー戦となった染田も1安打されながらもいい内容。
実践向きであるとの前評判は確かなようですね。
そして威力満点のクルーンのピッチング。
佐々木の出来次第では、十分クローザーの位置を脅かす事のできる存在であるとメディアの評価も高いですね。
雨で悩まされた今年の横浜キャンプ。
そのフラストレーションを上手くオープン戦に繋げ、実践調整を開幕に向けて行ってくれることを期待しています。
いよいよオープン戦も始まりました。
これから観戦日記が忙しくなると思うと、大変だなぁという思いとワクワクする思いが入り混じって、楽しみで仕方ありません。
ではさっそく対ヤクルト戦の感想などを。
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いきなり1〜2回と波乱のスタート。
初回に本塁打1本、ヒット2本と大荒れのスタートの吉見、挙句の果てに続く3回に危険球退場というオープン戦とは思えない展開。
昨年は前半に不安があった吉見、今年もそれは健在なのでしょうかね…心配の種です。
一方打線の方は、俗に言う「飛ばないボール」は関係無しの本塁打攻勢。
多村は2本も打ちました。
1本目は2回、投手は藤井からだったのですが、カウントノースリーからの打てのサイン。見事にスタンドイン。
牛島監督曰くは、あれだけの打者に待てはないだろうとの事。
そして2本目は3回、投手は高井から。
その打席で行われた作戦はエンドラン、しかも3球連続という徹底ぶり。結果的には積極打法につながりバックスクリーンへの3ラン。
古木の盗塁もあり、今年は動きのある野球が見られそうです。
残念だったのはタイムリーでの得点が無かった事。
チャンスはありながらも後一本が足りず。
この辺の課題は去年からの宿題ですね。オープン戦はその点が最重要課題となりそうな予感がさっそくしてきました。
投手陣では斎藤がいきなり四死球を2個出す立ち上がりも、球威のあるピッチングで復活の兆し。
開幕から先発ローテ入りを狙える位置にいそうです。
デビュー戦となった染田も1安打されながらもいい内容。
実践向きであるとの前評判は確かなようですね。
そして威力満点のクルーンのピッチング。
佐々木の出来次第では、十分クローザーの位置を脅かす事のできる存在であるとメディアの評価も高いですね。
雨で悩まされた今年の横浜キャンプ。
そのフラストレーションを上手くオープン戦に繋げ、実践調整を開幕に向けて行ってくれることを期待しています。
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