杉本投手

2002年12月28日
杉本…。
確かに選手としての言い分はあると思う。
敗戦処理を評価して欲しいというのも
至極当然の事であろう。

だが、あまりにも子供じみている。
態度、発言、強硬な姿勢…。
「クビになってもいい」
「中継ぎは拒否します」
こういうことを言えるほど貴方は
一流選手にはなっていないはず。

もう少し考えて発言するべきなのでは
ないだろうか?

不況

2002年12月20日
日本人の大リーグ移籍が難航している。
しかたないな。
大リーグの例の制度のせいで、FA市場が冷え切ってしまっているのである。

まずそのあおりを受けたのが近鉄・大塚。
ポスティングで入札なし。
これはカナ〜リ切ない…。

斎藤隆もいまだ進展なし。

当分の間は超大物日本人選手以外のメジャー流出は難しくなるのかもしれないな。

ここは思い切ってテスト入団もいいのではないか?年俸は下がるし、落ちるかもしれないが、背水の陣を敷くのも悪くないんじゃないか?
【普通日記】
カラオケへ行く。
採点で頑張る。
実は私の母親は、売れなかったが
元演歌歌手なのである。
そのため、私は幼稚園の頃から歌の練習や発声をさせられていたため、その辺の人よりかは歌はうまい方だと思う。

が…。
採点で100点になったことはない。
いつも90台か80台の後半。

あれで100を出すのは至難の技だ。

でもうまい人ほど点がでないと聞く。
という事は…。
私は実はあまりうまくないのかもしれない(笑)

【ベイ日記】
杉本投手、保留しすぎ。
私は客観的に見ても現状維持は妥当だと思うのだが、皆さんの意見はどうだろうか…?
最近ベイスタ関連の事を日記で書く事がなく
「サボってるんちゃうか?」
と思われがちなので、ベイスタ関連以外の普通の日記でも書くように心がける事にした。

【普通日記】
最近オンラインゲームの「ウルティマオンライン」にはまっている。
いやはや楽しい。
知らない人には意味のわからない言葉だと思うが、私はバードメイジを目指して修行中である。
とても暇のいる作業なので大変だが、頑張るつもりだ。

【ベイ日記】
吉見が杉下からフォークを習うそうだ。
中間速の変化球が欲しかったようだが、それにはフォークはもってこいだ。

だが、気をつけよう。
被本塁打もその分増える。
コントロールミスやすっぽ抜けなどで真ん中に集まると、打者からすればこれほどホームランしやすい球はない。

結構今年も被弾が多かったので、しっかり習得して使って欲しい。
松井の新しい代理人、野球に限らず各界の一流プレイヤーの代理人も勤めているようだ。
NBAのコービー・ブライアントなどの名も出ている。
MLBではジアンビーの名前も。

しかしよくよく考えてみると、やはり読売の影が見え隠れしている。
この代理人、ジアンビーの事もそうだが、ヤンキースに関わりの深い人間だそうだ。
ヤンキースと業務提携している読売が一枚咬んでいると疑心暗記してしまう…。

偶然ならばいいのだが、もし私の予想が正しければ…。

嫌ですねぇ、読売…。

私の打席は左。

2002年11月30日
去年まで私は草野球をしていた。
メンバーはほとんどが社会人なので練習は主に19:00〜21:00の間で、週1回集まっていた。

草野球の地元のリーグ戦にこそ登録はしていなかったが、私も含めて経験者ばかりだったので、なかなか守備の堅い良いチームだった。

チーム名は、私の大好きなアーティスト・吉川晃司さんの曲のタイトルから「HOT ROD」と名付けた。

だが、その「HOT ROD」が今年は1度も練習を開始しなかった。
今年の元旦から、年末に近づいている今現在まで。

それはなぜか?

私の年齢は25歳。
メンバーの9割は私の年齢の前後2歳差。
その辺の年齢の男が、一気に私生活に制約をおかれてしまう、人生最大のイベントがある。

そう、メンバー達は空前の結婚ラッシュに見舞われたのである。
私も現在同棲という状態でそれに当たる。

主な原因がコレだ。

だが、来年こそは何とか復活したい。
また野球がしたい。
私の定位置、2番セカンドが待っているのだ。

運動不足とストレス発散に向けて…。

契約更改

2002年11月28日
早い選手は契約更改が始まっている。
選手にとっては、ある意味1年の中でもっとも大切な行事であると思う。

プロ野球は、見る人に夢を与えてくれる素晴らしいものであると同時に「商売」なのである。
ファンが購入するチームのグッズや入場料、その他諸々で球団運営をし、選手へ年俸を支給する。
球団としては人件費を抑えたい…だが選手側としては少しでも年俸を上げたい、又は維持したい…。
こういう考えが交錯する今が、シーズン中よりも当事者は熱いはずだ。

しかし選手側も、もうそろそろ考えて欲しい点がある。年俸つり上げによる人件費の拡大で、球団運営を圧迫するという事だ。
現実にメジャーでは経営悪化で、球団のスター選手を泣く泣く放出するという事も起きている。その為メジャーでは、余裕のある球団が経営難の球団に対して補助をするという制度もあるようだが…。

日本球界も近い将来そうならないとは言い切れない。某球団が1人勝ちするリーグはウンザリだ。
なんとか某球団が他球団に対しての補助なり援助なりを考えるようにならないと、先が見えてくる。

まぁあの球団のあのオーナーにそんな事言っても「経営努力が足りない」の一言で終わってしまうのだろうけど。
若田部がバッティングに関して自信をのぞかせているようだ。
高校通算26本塁打。
確かに期待が持てるかもしれない。

が、自信はそれとは別のところから来ているような気がする。
答えはひとつ。
バッティングが好きなのだが、パリーグでは打撃機会がなかったので、単純に楽しみだという事ではないだろうか?

好きこそ物の上手なれ。
来季は松坂ばりの長打を期待しよう。
横浜投手打撃、現チャンピョンの吉見に追いつけ追い越せ。

いきなりの不安が…

2002年11月24日
三浦投手が手術をするようだ。
開幕に間に合うかどうかも微妙なところだそうだ。
ほぼ開幕投手で間違い無かったために、非常に残念。
来季も投手の台所事情に四苦八苦しそうな感じが、今から漂っていて不安だσ(^◇^;)

そうなると…吉見・若田部・土居らへの期待度がイヤでも大きくなってしまうな…。

とにかく故障者をこれ以上出さないように祈るのみ。
故障者のいない万全の状態ならば、いくら読売相手でも「勝負」ができるはずだから。

野望は叶うもの?

2002年11月23日
今日は横浜Baystarsのファン感謝デーだ。
ファンのクセに1度も参加をしたことがない。
…ってか行けない。

四国に住む私は、神奈川まで行こうモンなら、ちょっとした小旅行並みの旅費が必要。
当然仕事もあり、そう簡単に休んだり有給休暇をとったりも出来ない。
私の職種はパソコン教室の講師なので、お客様に迷惑がかかるため、休むのが難しいのだ。

しかし来年は俺にも野望がある。
生まれて初めての「横浜スタジアム開幕戦」を見に行こうという内容だ。
日程も決まっている今、数ヶ月前から休暇の打診をしておけば、お客さんの都合とか仕事の打ち合わせとかをまとめて、休みが取れるかもしれないのだ。

可能性は半々だが、もしいけたならば、皆さん宜しくお願いします。
四国で浜ファンのいない中17年応援し続けている俺に愛の手を(笑)
高円宮憲仁さまが逝去された。
スポーツ界においても非常に貢献された方
だったので、非常に残念だ。

スカッシュ中に倒れ、そのまま亡くなられた。
スポーツをこよなく愛していらした様なので
良い意味で高円宮さまらしい最後だったのでは
ないだろうか?

何にしても早すぎる…。

人の表情とは

2002年11月20日
今日のドラフト会議のニュースでは
鈴木誠の表情が印象的だった。

私が生まれて初めて
「ハトが豆鉄砲をくらった顔」
というものを見た気がした。

オリックスが2順目で指名するという報道が
各紙で報じられていたようなので、
鈴木誠も覚悟していると思ったのだが…。

ペタ、Gに(笑)

2002年11月19日
ペタジーニ:
色々な所で色々な人が語っていると思うので、今更私があれこれ述べるのも何だかな〜と思ったのだが、あえて今日はこのテーマで。

読売入りですな。
では浜ファンの私の感想をば。

他の浜ファンの人はどうか知りませんが、私個人としては、ペタが読売入りしたのは願ったり叶ったりです。
理由は3つ。

<其の1>
左の強打者は、大金&高待遇で無理して補強する必要がないと思うから。
補強するなら右の強打者。

<其の2>
古木・佐伯に活躍の場を与えられる。
古木には中軸を打つチャンスを。
佐伯には1塁で出場させるチャンスを。

<其の3>
読売戦での3塁打が増える。
ペタジーニがライト…少しでも野球の分かる方なら意味が分かるだろう。

ってな感じ。
だからよかったんじゃないかと。

快速ですな〜

2002年11月18日
ADSL:
ようやく我が家にもADSLが。
これで我がホームページの更新作業も若干楽になることであろう。
やはり早いのはいいね。牛丼もしかり(笑)

FA騒動:
ボチボチとFAも落ち着きを見せ始めている。
はっきりとは決まっていないが、大物選手の移籍先はかなり見えてきた感じがする。

とにかく、我が横浜Baystarsに移籍した若田部も含めて、FA移籍したからには前年以上の活躍をするつもりで頑張ってもらいたい。
球団交渉で高額な提示を受けて、その資金のために解雇される2軍&故障選手の事を考えると、「彼らの分の活躍もしないと…」とFA選手に思ってもらわないと、その選手たちもやりきれないであろう。

FA選手獲得は球団にとってハイリスクが伴う。
それを補って余りあるハイリターンを球団に提供することが、FA移籍選手の1年目の仕事であると思う。
その点、阪神の片岡は…今年は結果を出さないと、大げさかもしれないが選手生命にかかわることになるのかもしれない。

日頃の行いか?

2002年11月17日
野球の試合:
日米野球も終わり、野球を見ることがしばらくできなくなった。
後はオフの色んな球界のニュースを楽しむだけだ。
時間帯的に無理だと思うが、コンチネはTV放送しないのかな?CSなどではやってるのかな?
衛星放送の設備がない素敵な我が家では民放に頼るしかない。
この様子だと来季もTVでの野球観戦は読売マンセー放送に甘んじる事になるな。
CSでは横浜Baystarsチャンネルをやっているので、その環境が欲しい!

日程:
改めて来季の日程を見ると…ガッカリ。
お盆の8月15日周辺では浜スタで試合がないやんけ!
私は四国モンなので長期連休の時でないと浜スタに行くことができないのだ…。
何か祟られてる感じがする。
明日にでも滝に打たれてこようか?

仕方が無いので…有給使って開幕戦見に行くか!(笑)

背番号は21

2002年11月14日
若田部:
FA移籍第1号として若田部の入団が決まった。
実績などを考えても、ファンからの期待が大きくなる事は必至なので、3年契約の最初の年から活躍するのが若田部の最初の試練になるだろう。
勝ち星を重ねていくうちに、地元の浜ファンからも愛されていくはずだ。
そうなって欲しい。かつてのFA移籍選手の駒田のように…。

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大相撲:
貴ノ浪が初金星だって!?
意外だな〜と思いつつも翌々考えてみたら、アタリマエだったりする。
三役在位が長かったからだ。
それだけ長い間三役に君臨していたという証だろう。
まだまだ三役復帰目指して頑張って欲しい。

ハード&タフ

2002年11月13日
FA解禁。
これから数日間は動きが激しくなりそうだ。
私が関心を寄せるのは、とりあえず若田部と斉藤隆。
ベイファンなんで当たり前か(笑)

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前に日記で書いた応援する大リーグチームがある程度絞られてきた。
もう少し煮詰めて、面白い選手がいるなと思ったら、早速来季から応援することにしたい。

色々調べてみると、やっぱ大リーグは面白いわ。
「野球」もモチロン面白いが、「ベースボール」も面白いことが十分すぎるほど分かってきた気がする。
日米野球、思ったより日本が善戦している。
いや、むしろかなり優位だ。
でもアメリカチームの選手たちは、ワールドシリーズに出場したチームの選手以外は皆調整不足なので、この結果は仕方ないかも。

今回の事で、日本で大した実績を作れていない選手でも
「俺もメジャーで通用するかも」
と勘違いしないかどうか心配だ。

しかしさすがイチローだ。
野球経験の無い素人さんが見たら
「凡打ばっかりや、大したことない」
と思ってしまうところだろう。

が、実はそうじゃない。
イチローは早くも来季に向けての挑戦が始まっていることに、今日気がついた。

バッティングフォームが今までと少し変わっている。
構えた時に少しバットが今までより寝ている。
待ち方も、積極的にファーストストライクを狙ってきてる。
イチローは今季の後半に打率を急激に落としたので、それを打開するための試行錯誤をしているところであるようだ。

日米野球中はおそらくイチローからは快音が少ししか聞かれないだろうな。
そのツケが来季に爆発するかもしれない。
昨日今日と古木のバットが火を吹いている。
シーズン後半と同様に、非常に好調。
たくましく思う。

そんな話を遊びに来た友人に言ったところ、その友人は一言こう言った。
「開幕前に怪我しないように」

う…。
不吉な予言はやめてくれ( ̄□ ̄;)!!

そういう事ってあるんだよな〜…。
ま…古木は…若いから…ねぇ(不安)
昔の珍プレー好プレーというのは、セリーグでもパリーグでも、マイナー選手の名の売り所だった。
しかし最近の珍プレー好プレーは有名選手のオンパレード。
大した珍でもないのに何度もリプレーして流される。
あの番組も終わってきたかな…?

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