今日の日記

2003年7月9日
完封しましたね。

ホルトは打たれながらも粘り強い投球。
多村は本塁打もさることながら、攻守が光る。
デニー・加藤の継投もまずまず。
相川は序盤のポイントで盗塁阻止2回。
石井琢は記録となる4犠打で貢献。
金城は相変わらず高い出塁率。

個々の選手も持ち味が出てきたと思います。

心配されるのが横浜大砲トリオのウッズ・古木・村田。
なんとなく元気がないのが気にかかります。

暑さに負けずに頑張れベイスターズ。

金城大活躍

2003年7月6日
敗戦の度に
「●●選手が悪い」とか「あそこであれはいかん」とか
いちいち掘り返しても仕方ないので、
せめてこの日記だけでも、その日によかった事を
クローズアップしてみようと思います。

今日はなんといっても金城がよかったですね。

二度の好返球でランナーを刺殺。
特に本塁で刺した2回目、しびれましたね。

その金城が先制を導くチャンスメークもしました。

先頭打者がキッチリ出塁すれば得点のチャンス。
今年の金城はそういう点もよくやっていると思います。

相川・小田嶋の正捕手争いも面白くなってきましたし
まだまだ見るのに楽しみな点はたくさんありますよ、
横浜ベイスターズ。

ミドル・エイジ

2003年7月4日
ミドル・エイジが頑張っております。
同級生の多村が活躍している中、即発されるように
相川も正捕手獲りに猛アピール。

ベテラン・若手がそろってくる中、懸念されていた
中心となる中堅選手の存在。
彼らにはその分の働きも期待したいですね。

98年の優勝、当時のVメンバーの主力は中堅選手がほとんどでした。
やはり3世代がガッチリと力を合わせることが
チーム強化につながりますね。

広島での初戦にいい形で勝利。
明日も期待しよう。

今日の日記

2003年7月1日
最下位がほぼ決定している横浜と
2位も狙える位置にいるヤクルトとの
気持ちの差がモロに出た試合でした。

5−0からの逆転負けはかなり痛いものが…。

チーム防御率も5点台に突入。

7月中には来季に向けて光明が見える何かが
でてくればよいのですが。

こんなんでました

2003年6月29日
今日は横浜ファンに慰めの意味を込めて
こんなデータをご紹介。

vs横浜抜きの他球団の成績(29日まで)

阪神 34勝20敗 +14
中日 29勝30敗 −1
巨人 26勝29敗 −3
ヤク 27勝30敗 −3
広島 24勝31敗 −7

結局はさ、阪神の独走な訳よ。
だから、ペナントが面白くないのは
横浜のせいではないから気にする事なし。

vs阪神16連敗は気にしましょう(泣)
巨人戦でのいい流れもあり、今回の阪神3連戦は
かなり期待をしておりました。
が、残念ながら15連敗と記録を更新中…。

Yahoo掲示板では色々と書かれていて
自暴自棄になっているファンが多いです。

自分をコントロールできないくらいなら
プロ野球チームのファンはやめた方がいいです。
その人の為になりませんから。

異常なまでの熱狂で選手を追い掛け回し
その選手が喜んでいると勘違いする追っかけ。

98年の栄光をいつまでも引きずって
ローズ・佐々木・谷繁などを口に出して
今の現状を飲み込めない人。

負けが込んで見る人の気持ちを考えない
掲示板への書き込みをする精神年齢の低い人。

試合終了と同時にメガホンを投げる人。

ファンならもう少しスマートに冷静に。
そして正しい意味で熱く応援しましょう。

横浜はいいチームですよ、本当に。
ファンも最高のチームであって欲しいものです。
私も精進します。
横浜ベイスターズが本当に大好きですから。

次は虎や

2003年6月26日
年に数回みせるホルトの神懸り的ピッチング。
それがいいところで起こりました!
多村も連日の決定打。
古木にも左投手(しかも工藤)から一発。
いい感じですね。

上位〜下位打線への流れも現在良いようで
阪神戦に向けて勝ち越し…いや3タテへの
期待が持てるのではないでしょうか?

逆境に強い佐伯を阪神戦では使ってみたいので
1:金城(中) 2:石井琢(遊) 3:佐伯(右)
4:ウッズ(一) 5:多村(左) 6:古木(三)
7:村田(二) 8:相川(捕) 9:投手
で望んで欲しいのが私の本音ですがどうでしょうか?
鈴木尚の調子いかんによっては
3:鈴木尚(左) 4:ウッズ(一) 5:佐伯(右)
でもありかと…。

せっかく巨人戦に3試合ともいい形で戦えてるので
阪神にも後半は意地を見せて欲しいです。

う〜ん残念

2003年6月25日
今回の敗戦が現在最下位に甘んじている現状を
物語っていると思いますね。

さすがに序盤での3度の牽制死は痛かったです。
最終回の森中の死球は仕方ないにしても
デニーが1アウトも取れなかったことは
問題だと思いますね。
抑え降格の可能性もあるかもしれません。

しかし多村には驚きました。
元々怪我さえなければスタメンも十分いける選手でしたが
あまりにも1軍で活躍したイメージが少なすぎるので
余計に強烈に印象付けられました。

古木・村田の若手組に多村・相川の中堅組。
面白い下位打線なのではないでしょうか?

快勝〜

2003年6月24日
いい試合でしたね。

投げてはエース三浦が要所を締める投球。
打っては古木・多村・相川ら新世代での連打で即逆転。
明日もこの調子でうまく投打がかみ合って欲しいですね。

心配なのはウッズですが…。

連勝できませんな〜

2003年6月22日
ハヒー…負けちゃった。
今季2度目の完封負け。
まさに完敗ですな。

「今日の先発は鎌田だからいけるぞ〜」
と試合前に思っていた自分がチョット恥ずかしい(笑)

次は巨人戦じゃ。
2つ勝てれば御の字ですかな?

やれやれ

2003年6月21日
とりあえず連敗が止まりました。

試合内容的にも
1・欲しいところで本塁打が出た
2・鈴木尚が好調を維持
3・田崎が快投を魅せる
など、よかったと思います。

このいい雰囲気を明日にもぶつけて欲しいものです。

---

シーレックスにて吉村がサヨナラ本塁打を放ちました。

長打力に定評のある彼が横浜に昇格した場合、
古木・村田らとともに楽しみな存在になりそうです。

将来は和製大砲3人でクリーンナップを打つという
理想的な事が起こるやもしれませんな。

楽しみ楽しみ。

今日の日記

2003年6月20日
まぁ4番が2三振2併殺では勝てません。

横浜・佐々木が樹立したSP日本記録を
高津に横浜戦で塗り替えられてしまいました。
せめて佐々木の為にも意地を見せて欲しかったのですが。

そんな中、古木が2安打と2死四球で
全打席出塁しました。
最近はバッターボックス内でも落ち着いていて
いい雰囲気が出てきています。

あせらず自分の力を発揮して欲しいものです。
何というか…ヤジ行為はいけませんな。

確かに、負けを容認するような球団に対する甘やかしは
ファンとしてはしてはいけないとは思います。
ただ、その意味を履き違えて、選手や監督に対して
「アマチュア以下だ」とか「恥ずかしいぞ」とかの言葉を
浴びせかけるのは違うと思われます。

彼らも当然「職業」ですから、みずから試合に
負けようとはしていないです。
勝てないのですからしょうがないじゃないですか。

ですから、ヤジではなく叱咤激励をするべきです。
この違いの分からない方にはもう何も言えませんが…。

矢野に痛打!(泣)

2003年6月17日
火曜の阪神戦、山下監督を戦犯のように
痛烈批判をしている方が多いようです。

果たしてそうでしょうか?

8回までのピッチングを見て、三浦に限界はきてましたか?
三浦本人が「9回もいきます」と言われて、
「エース」を交代させれますか?

気持ちが先走り、「チーム事情」も考えないで
山下監督批判をするのは筋違いではないでしょうか。
現場にしか分からない事だってあるわけですから。

まぁそれ以前に采配ミスと言われる試合が
たくさんあったのは確かです。
ですが、この試合に関しては当てはまらないと思います。

やけにならず、応援しましょう。

---

鈴木尚がヒーローになり損ねてしまいましたが
チャンスで1本出るようになってきているようで
少し安心できるのではないでしょうか。
結局先週は1勝も出来なかったと。
7連敗という悪い流れのまま阪神戦。
前夜に貴重なゲームを延長の末サヨナラ勝ちした阪神と
山下監督の地元で選手起用失敗のため痛い敗戦をした横浜。
明日からの結果を見るのが怖いです…(-_-;)

逆に阪神を3タテすれば何らかのきっかけを
つかめるのは間違いない。
悪いことを考えず、何とか3つ取る勢いでがんばって欲しい。

まずはここ最近の定番となってしまっている
初回の大量失点を抑えよう。
中盤以降追いつく試合が続いているのだから
それさえなければ十分連勝もありえたわけですから。

う〜む…

2003年6月14日
今季3度目の6連敗ですか。
まぁ皆さん気を長く持って応援しましょう。

ヤケになったら駄目ですよ。

---

横浜スタジアムの飛ぶボール。
いつもはいい様に味方になってくれるのだが
今回ばかりは諸刃の剣となりました。

中日に6ホーマー。
こういう事もあるわけで。

ふぅ。

今日の日記

2003年6月11日
初戦・2戦目と広島・木村拓にしてやられてる。

初戦は犠打3つにサヨナラを演出する二塁打。
2戦目はガンガン出塁してチャンスメーク。
明日は大事な場面で超ファインプレーでも
されてしまうのかもしれない…。

我らが横浜自体にも問題は当然あります。
2試合とも初回に大量失点。
これはいただけませんな。
明日こそ初回は3社凡退で仕事キッチリでお願いしたいです。

---

ペタジーニ帰国〜♪
ナベツネオーナー勇退〜♪

だからこれから巨人は要注意。
いいチームになるか、前よりも金満球団となるか…。

がくっ

2003年6月10日
拍子抜けというのは今日の試合のような事を言うのだろう。

4−1の劣勢から、少ないチャンスをものにし、
執念で同点に追いついたもののサヨナラ負け。
しかも地味〜〜〜なヒットで…(笑)
そろそろ僅差にも強くなって欲しいものですが。

まぁそれでも同点まで追いついた粘りは
十分に評価できると思います。

現在4勝5敗と分の悪くない広島相手なので
なんとか勝ち星先行で乗り越えて欲しい。

経験

2003年6月8日
過去に2〜3度同じ事をこの日記に書いたと思うが、あえてもう一度書こう。

ミスをすれば負ける、これは勝負の鉄則。

内川の併殺プレーでの落球。
これから内川が遊撃手のレギュラーとして
課題にしなくてはならない事が見えた。
それは「当たり前のプレーを当たり前にする」
ということになると思う。

古木の巨人犠打失敗後の悪送球。
せっかく巨人が自滅したところに、助け舟を出してしまった。
確実に取れるアウトを取っていくプレーを
今後は心がければいいと思う。

共に今日の試合はいい経験になったと思います。
めげずに頑張れ、内川・古木。

そんな中、三浦投手のコメント
「7回は先頭打者にフォアボールを出した、自分の責任です」
とハッキリ口にした。

若手のミスを受け止めて、かばう。
真のエースはこういう強さも持ち合わせているのだなぁ。
さすが三浦ですね。

来週も全力で応援しよう。遠方と仕事が肩にかかり
球場に気軽に行けない分の思いを込めて。

4番とは

2003年6月7日
「4番」とは、単にランナーを還す役割だけでなく
打つことによってチームの士気を上げる役割もある。
今日の試合がそのいい例だったのではないでしょうか。

今日の両チームの4番はウッズと清原。

5回まで横浜先発川村の前にノーヒットだった巨人。
先頭打者の清原がフルカウントから川村の真っ直ぐを
センターに打ち返す。本塁打だ。
一気に巨人ベンチのムードが急上昇する。
その後、長打が2本続き、次の回にも二岡の本塁打。
4番・清原の一撃が起爆剤となったのだ。

一方、横浜の4番・タイロン。
4点差で迎えた8回に金城・内川・鈴木尚の連続安打で
1点をもぎとり、なおも1アウト1・2塁。
一打同点のチャンスで登場。
ここで本塁打でも出れば、9回裏にサヨナラを呼び込む
勢いを生むはずだった。
しかし、結果は最悪の併殺打。
9回はその影響からか三者連続三振。

こういうものである。
4番はその試合の命運のカギを握っているのだ。

奥さんと息子さんが観戦に来ていらして
ウッズも少々力んでしまったようだ。
明日は今日の悔しさを糧に大爆発して欲しい。

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