やっと書ける

2004年3月21日
なんかこのレンタル日記のサーバーにトラブルがあったようで、日記を書くことが出来ませんでした。

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佐々木の当番、雨のためまたも延期に。
今年はもったいぶりの神様が色々演出しているようで…。

関東は雨なのね

2004年3月18日
降雨ノーゲームとなりました。

先発予定はマレンだっただけに、残念。
本当に使えるか使えないかの見極めの試合になるはずでした。

スライド登板するかな!?

いい試合でした

2004年3月17日
いや〜三浦、安定してますねぇ。
7回を投げて1失点。開幕当確といったところでしょう。

後を投げた横手投げコンビ木塚・加藤もナイスリリーフ。
今日は投手陣バンザイの一日でしたね。

さて替わって攻撃陣ですが、集中打で4点取りましたが、それまで投げていたマック鈴木が交代してからの得点。
マック鈴木からは、6回で散発3安打。

一戦級の投手が出てきたときに結果をだせるかどうか…これがこれから開幕へ向けての攻撃陣の課題でしょう。

そして多村も帰ってきました。
金城・多村・河野・古木で外野手レギュラー争い。熱そうです。

東北OB

2004年3月16日
佐々木と斉藤が調整遅れ。

これでは東北高校・ダルビッシュに格好がつかないぞ!
がんばれ東北高校OB。
これといって横浜の話題が今日はないようなので、その他のスポーツについてちょっと書いてみようと思います。

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まずは女子マラソン。
代表選手が発表され、ほっと一安心しています。
高橋尚子をこれで選ぶような選考委員会ならば、クソだと思っていたもので…。

やっぱりね、「選考レース」と銘打っている大会で結果を出している選手を選んでこその「選考レース」でしょう。
過去の実績・年齢・印象度なんかで選んではダメだと…。

決められたレースに体調を整えて、万全に迎えられないような選手は、本番でうまく自己管理できるわけがない。
…と私は考えるのですが、どうでしょうか?

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続いて春のセンバツ高校野球。
注目すべきは、連覇を目指す広島・広陵vs古豪の愛知・東邦。
実力校同士の「ソツのない試合」が要チェックだ。

一方、夏準優勝のダルビッシュ率いる東北はこれまた古豪の熊本工業との対戦。
密かに東北初戦敗退の匂いを感じているのは、私だけではないはずだ…。
春の熊本工業は恐ろしい。

東京の二松学舎大付vs大阪の大阪桐蔭も激しい試合になるだろう。

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最後にサッカー五輪予選。

今回の敗戦には色々な考え方があるだろう。

「非常に痛すぎる1敗」
「負けたとはいえ、よく頑張った」
「バーレーンとの相性が良くなかった」
「これでリーグが混戦になり面白くなった」
「チャンスが消えたわけではないので、切り替えていくべき」
などなど。

私としては、こう考える。
「信じる」
対戦相手は日本ハムということで、スポーツニュースの取り上げ方も新庄・岩ちゃん一色でした。

一部テレビ局では河野を取り上げてくれた事が救いでしたが…。

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古木が4打数3安打の猛打賞でした。
去年までは1発のみの打者でしたが、今年は安打数も増やしてより攻撃力のある打者になって欲しいものですね。

地元初戦を飾れず

2004年3月12日
マレン…どうなのでしょうね。

月ベイで「僕は大崩れしないタイプの投手だからね」とか言いつつ、5回5失点。
前回も紅白戦で大炎上。
まだまだ先発ローテ入り確約とはいかないようですね。

昨日の門倉もそうですが、まずはオープン戦でまとまった成績を出さないことには、ローテ入りを狙う新戦力・移籍組は厳しいのではないでしょうかね。

今後に期待しましょう。

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古木にオープン戦2本目の本塁打が出ました。
ですが、それ以外は快音無し。
一本打った所で満足せずに、貪欲に次の安打を狙う姿勢を見せるようになれば、もっともっと良い打者になると思います。

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とりあえず今日は中継ぎ投手陣が0点で乗り切ったことが好材料だったのではないでしょうかね( ´∀`)

乱打戦ダ〜

2004年3月11日
投手陣大崩壊でしたね〜。・゜・(ノ∀`)・゜・。
無失点で終わった投手がいないのが非常に痛ましい…。

先発の門倉は5回を投げて、2本の本塁打を含む8安打7失点。三振を4つとるものの、まだまだ制球力がついてないといったところでしょうか。

岡本・谷口は四球の後に手痛いタイムリーを浴びての失点。
シーズン中なら目も当てられない点の取られ方です。
余計なランナーを極力出さないのが、0への近道ですね。

打線は本塁打なしの15安打9得点。
キャンプから目指してきたつながりのある打線は、徐々に形になってきてますね。

オープン戦に初めて村田以外に4番に座った佐伯も1安打1打点をあげ、一安心といったところでしょう。

明日は同じ相手ロッテと横浜で再戦。
極力失点を抑える野球を見せて欲しいですね。

対阪神戦

2004年3月10日
今日の日記を書くにあたり、先に阪神ファンの方に謝っておきます。今日は対阪神戦についての私の意見ですのでご了承くださいませ。

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オイラは常々、オープン戦は結果よりも内容が大事だと言ってましたし、今もそういう思いは変わりません。
ですが、対阪神だけは例外です。

去年、阪神に大きく負け越し、屈辱のシーズンとなってしまいました。
チームの中にもファンの中にも対阪神への苦手意識が完全に埋め込まれてしまった状態です。
それを打破するには、やはり阪神に勝つしかないのです。

たとえオープン戦とはいえ、又阪神にアッサリ負けていては
「去年とおなじかなぁ〜」
と弱気になるのが人間。

まだ対阪神は数試合あります。
シーズン中のように、勝ちを拾いに行くことが大事ではないでしょうか?

対阪神戦への意気込み、それは今年のためなのです。
ここ数試合、打線は絶好調。
今がオープン戦なのがもったいないくらいです。

若手陣が順調に結果を出し、レギュラー獲りへ猛アピール。
ベテランの背中に火がついた状態にもなり、いい刺激となっているようですね。

去年までの一発に頼る打線ではなく、安打・安打で打線がつながり、効果的な場面で一発が出る…理想的ですね。

ただ、今相手にしている投手陣は1.5軍クラスの投手がほとんど。
シーズン前になってくれば、一線級の投手が続々出てきます。
今のような連打連打は少なくなってくるでしょう。
そこで、どの選手がどれだけ活躍できるかにより、開幕のオーダーが見えてくるのではないでしょうか?

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一方投手陣のほうですが、谷口・東が良いようですね。
特に谷口はそろそろ勝負をかけなければいけない年齢。
今年はチャンスをものにして、結果を出すことに躍起になっているようです。

期待しましょう。

4日の試合 総評

2004年3月4日
ダイエーとのオープン戦がありましたね。

ダイエー先発の馬原は多少緊張していたのか、荒れ気味。
その荒れ球がうまくベイ打線をかわした形となり、無失点でマウンドを降りました。

ベイは今年は長打はもちろんのこと、つなぎの野球を目指しています。その課題点が『荒れ球』対策だと思います。

つなぎの野球とは、ヒットもそうですが、四球で出塁することも大事です。
若いイケイケタイプの選手が多いベイにとって、打ち気にはやるのは仕方のないこと。ですがあくまで「好球必打」の話。
ボール球に手を出して凡打してはイカンのです。
この辺の見極めができてくれば、つなぐタイプの打者は安打量産、一発のある打者はその本数が増えてくると思います。

一方この試合の投手陣ですが、川村の中継ぎ、めどが立ちそうですね。無失点で切り抜けたという結果が今は欲しかった川村。まずは一安心といったところでしょうか?

先発門倉は3失点ですが、実際の自責点は1。
まずまずかな?という感じもします。
次の登板で真価が問われることでしょうね。

次は巨人戦。
失点を5〜6点に抑えられれば、いいほうだと思います。
予想される投手は高橋尚。左打者がどこまでやれるでしょうか?
注目です。
各球団ともオープン戦真っ盛り。
プロ野球ファンにとって一番ワクワクする時期ですね。
当然オイラもワクワクしてます。

我らが横浜は必勝祈願へ。
インタビューに山下監督は
「けがなくすごして欲しい」
と、去年聞いたような事を話していました。

もう髪の毛の話題が取り上げられない同監督がほんの少し寂しそうに感じたのは私だけでしょうか?(´・ω・`)ショボーン

さてさてその必勝祈願。
念には念を入れて、公式戦で使用するユニフォームを祭壇に置き、清めてもらっていましたね。
ポスター撮影時にユニフォームを着て怪我をした多村の、無念の表情が目に浮かぶ…。

オープン戦、楽しんでいきましょう〜。
28日・29日とオープン戦が行われましたね。
はっきりいって勝敗はどうでもいいこと。内容を重視して注目していきたいものです。

28日は秦が7失点と大誤算。
ローテ入りが期待されているにもかかわらず、2ストライクと追い込んでから痛打。
これではなかなか試合の頭から投げさせるわけにはいかないでしょうね…残念ですが。

しかしながら、幸か不幸か横浜先発陣はまだ決定しておりません。まだまだ秦にも巻き返すチャンスはあります。
大事なのは、次回チャンスをもらったときに、そのチャンスをモノにできるかどうかでしょうね。

村田はヤクルト石堂との因縁を残しつつも本塁打を打ち結果を出しました。
打撃開眼が本物かどうか、オープン戦を通じて自分の目で確かめていって欲しいと思います。

29日は、吉見の悪い病気がでましたね。
初回失点病です。
これさえ克服できれば、ある程度計算できる投手なのですが、なかなか…去年の呪縛が予想以上に重いようで。

打撃は古木がようやく目覚めましたね。
本人は「村田の活躍で焦っていません」との事ですが、正直気にならない訳はないと思います。
そんな中、3番スタメンで5打数5安打を記録した事で、少しでも楽に打席に入れるようになってくれればいいのですが…。
好調の選手と不調の選手。
くっきりと明暗が分かれていますね〜。

それぞれ気になる選手を客観的に見ていきましょうか…。

まずは村田。非常に好調です。
ですがハマファンの皆さん、よ〜く去年を思い出してください。
去年もキャンプ&紅白戦で絶好調だった若手の有望株がいましたよね?
そう、古木です。

去年の古木はオープン戦でも打ちまくり、一時は開幕4番とまで言われていました。
実際には開幕に6番で出場、結果はご存知の通り3三振を含むサッパリの内容。
シーズン前に変に自信をつけてしまったために、ガチンコのシーズン中に厳しい攻めをされ、散々な年となってしまいました。

村田はインタビューなどで「2年目のジンクスは関係ない」と語っていますが、油断する事なかれと言っておきたいです。
妙な意識を持たずに、自然体でシーズンに臨んでもらえれば、現在のような活躍ができると思います。

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吉村に対しては、今はがむしゃらにやって欲しいです。
暖かく見守りましょう。

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斉藤・若田部・門倉ら年配先発陣、東・秦・後藤ら新鋭先発陣、ここら辺の歯車があってくる事にも期待したいです。

斉藤の故障が少々気がかりですが…。

同じく年配先発陣の一人三浦、全然心配してません。
きたるべくシーズンの最初の試合に向けて調整あるのみですね。

吉見はキャンプ序盤にフォークを封印し、良かった頃の自分を思い出すように投げ込んでいるのが良い方向に向かっているのかもしれませんね。
何年間かコンスタントに活躍し、自分の形がキチっと確立できたときに新球に挑戦するべきでしょうね。

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今思いつく程度につらつら並べてみましたが、他にも気になる選手は沢山います。

石井琢は打撃復調を見せるのかどうか?
古木は村田・吉村に置いて行かれないかどうか?
多村が強い体を作る事ができるかどうか?
金城・鈴木尚らアベレージヒッターの今の状態はどうか?
佐々木は果たしてシーズン中に問題なく活躍できるかどうか?
正捕手争いは?
佐伯がスタメン復帰できる場所があるのかどうか?

まぁ挙げだしたらキリがないのでこの辺で…。

どっかんどっかん

2004年2月24日
吉村・村田、大爆発じゃないですか。
古木も乗り遅れるなよ〜!

君ら3人で未来のベイクリーンナップを作るのだ!

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100の質問に答えました。
お暇ならどぞ〜。

上の「プロフィール」から見れますよ〜(・∀・)ノ
BayStars対SeaRex。
結果は3対5でSeaRexの勝利となりました。

BayStarsは期待の若手先発候補である秦・後藤・東の3投手を起用。打線は鈴木尚・ウッズ・佐伯らが欠場。ほとんど1.5軍の状態で望んでいました。
案の定、昨年イースタンリーグで優勝争いを演じたSeaRexの勢いと自信は、負け癖のついたBayStarsを飲み込んでしまう結果となってしまいました。

先に述べた3投手のうち、一人でもすばらしい投球内容を見せる選手がいたならば大収穫だったのですが、誰一人として結果を残せなかった…山下監督以下首脳陣も頭が痛いところでしょうね。

まぁそれでも内川・吉村らの活躍もあり、打線に関しては日増しに面白くなってきているのではないでしょうか。

秦・後藤・東にはきっとまだチャンスが与えられると思います。

東や後藤は昨年SeaRexではいい投球してましたし、単純に1軍残留に力が入り空回りしている状態だとは思います。
あとは変な力が抜けて、いつもどおりの投球ができれば徐々に良くなるとは思いますがね…( ´∀`)

秦も最速143?をマーク。
制球力と球の力は3人の中では一番いいかもしれませんよ。

彼らの次回以降のピッチングに皆さん注目してみませんか?
ようやく若田部が1軍合流。
本人がインタビューで答えていたように、今年は横浜1年目の気持ちでシーズンに臨んで欲しいですね。

大きなけが人もなく、無事にキャンプのメニューを消化しつつある横浜BayStarsですが、若干投手力の成長率が他球団に比べて劣っているのではないかと思います。

三浦・吉見以外の先発ローテーションが固定されていない今、若手には絶好のチャンスでもありアピールの場でもあるキャンプ中の紅白戦や練習試合。
気持ちで投げてまずは「結果」を残していくべきでしょうね。

若い力の台頭は戦力の底上げなのですから。
五輪全日本代表監督の長嶋氏が横浜のキャンプ地に訪れ、吉村・村田の打撃を高評価しました。

野球理論や指導論としては問題視される同氏ですが、直感的に感じる選手の能力や将来性や魅力をみる目は確か(本人が大スターであるが為に)です。
そんな同氏に高評価を受けた両選手、もっともっと魅力的な打者になっていって欲しいですね。

思えば去年は古木が長嶋氏に直接守備指導を受けました。あの時の意気込みを思い出し、レギュラー奪取に向けて、ライバル村田に水をあけられないようにして欲しいと願ってやみません。

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開幕戦で対戦するヤクルト、今更ながら強敵ですね。
ラミレス・稲葉・岩村の攻撃力は非常に恐ろしい。
宮本・古田・鈴木健らベテラン組の老練なプレーは特筆物。
開幕に投げるであろう三浦に必要以上の期待がかかってしまうのは仕方ないですねぇ…|´д`)ノタノンマス

今年こそ勝ち越し発進したいものです。

期待の抜擢に…

2004年2月17日
紅白戦で村田が結果を出したようですね。

好調の秦から本塁打を打った事。
スタメン5番に抜擢され期待に応えた事。
これは高評価だと思いますね。

ただ、肝心の守備では2点タイムリーエラーを謙譲。
この辺の課題点が改善されないと、試合終盤で守備固めを出され、シーズンフル出場はできないと思いますね。
シーズンフル出場は若さの特権。
できるときに狙って欲しいです。

後ろ足に重心を置き、バットヘッドを今までのようなアッパー気味に出さないよう打撃改造。
後は結果をどんどん残して、開幕へ向けて猛アピールをするべきでしょう!(・∀・)ノ
佐々木痛風ですか…。
これでまた佐々木は幸か不幸かメディアに追っかけられるようになり、ますます他の選手の情報が知りえませんね。

う〜ん、現地へ行って、蝙蝠流ベイスタキャンプ取材をしてみたい今日この頃。

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基本的に、私の野球観は人と違ってたりします。

実際に私が草野球や野球ゲームをするときも、『点を取って勝つ』というより『点を取られないと負けない』と考える人間なのです。
こういうことを友人に言うと、「じゃあなぜ横浜を応援する?」とか言われ、ぐぅの音もでません…(´ヘ`;)

確かに今の横浜は打高投低。
私が理想とする野球ではありませんが、それはそれで見どころがあり派手さもあるのでよいです。

結論。私はこのチームが好きなんです。

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