気持ち

2004年2月12日
キャンプに入ってから、小川の情報が特にないですね。
順調に調整しているのか、もはや蚊帳の外なのか…。

前回の日記にも書きましたが、やはり「佐々木キャンプ情報」ではなく、「横浜キャンプ情報」なのですから、まだキャッチボール程度の佐々木はまずは置いておいて、他の輝いてる選手を取り上げて欲しいというのが本音ですね。

それでも佐々木の情報を知りたいということは言うまでもありませんが。

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ギャラードの問題ですが、大きな波風が立たずに終わりそうな予感ですね。
ギャラード自身が移籍を希望しても、獲得に動く球団がもはや無いという状態。しぶしぶ残留という形になるのが筋っぽいです。

そうなると心配されるのが、ギャラードのモチベーション。
この一件でテンションがガクっと落ちて、シーズン中の苦しい場面での投球に影響しないかと、今から危惧されてしまいます。

怪我人がほとんどいない今年だからこそ、問題のないキャンプを過ごし、前評判の低い解説者の皆さんの鼻をあかして欲しいと願う、今年でファン暦19年になる蝙蝠です。

アキチャウヨ

2004年2月10日
セットアッパー起用ならば複数年契約を持ちかけるギャラード。
昨年複数年契約で痛い目をみた横浜球団。
両者の話し合いが平行線にならないように、どちらかに歩み寄って欲しいとは思いますが、こればかりは当事者でないと何とも言えないところ。

結果がどうあれ、早期解決を望みたいです(・∀・)ノ

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相変わらずテレビのキャンプ情報は佐々木一色。
テレビに横浜が取り上げてもらう機会が増えたのはうれしいですが、余りにも佐々木佐々木で少々ダレ気味…。

他の選手の情報がボチボチ欲しいなと思うこの頃です。

いくら美味しい料理でも毎日は飽きます。
ハムファンの方も、もう新庄には飽きてきてるのでは…?と危惧してしまいますね。
佐々木投手一色で盛り上がっている横浜キャンプ。
そんな中、8日からギャラードとウッズが合流するようです。

いよいよストッパー争い勃発かと思うと
ワクワクしつつ不安一杯でもあります。

双方が納得いく形で収まればいいと思いますが…。

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三浦投手の公式サイトに、本人からキャンプでのスケジュールを
掲示板にかかれておりました。
それを見ると、やはり当たり前といいますか、規則正しい生活を
心がけているようですね。

しかし意外だったのが、13時に昼食をとり
ランニングやウエイトなどの強化練習を終え
夕食をとるのが17時半。
ご飯からご飯までの間が4時間半しかないわけです。

しかし朝食〜昼食までは、朝食が7時ごろに取られている様で
6時間の間が空いております。

私なりに考えてみると、夕食というのは
あまり就寝前には取らない方がいいと
健康番組の特集でやっていたので
その辺の関係もあるんだろうなと
勝手に解釈してます。

選手によってそれぞれメニューは違うと思いますが
一貫しているのは「規則正しく」という点。
これは野球選手のみならず
我々一般人も気をつけないといけない事ですね。
BayStarsに限らず他の球団も
今年は色々キャンプの目玉があり
非常に面白いオフになっているようですね。

僕が個人的に注目している12球団キャンプを
ちょっと述べてみたいと思います。

●阪神…岡田監督の手腕
●中日…川崎が今後どのような状態になるか
●ヤクルト…ストッパーは誰になるか
●巨人…江藤が意地を見せるかどうか
●広島…新戦力の台頭
●横浜…熾烈な外野手レギュラー争い

●ダイエー…若手先発陣が去年同様の活躍が出来るかどうか
●西武…伊東・松井が抜けた後の穴埋め選手は誰か
●近鉄…ローズが抜けた後の穴埋め選手は誰か
●ロッテ…バレンタイン監督復活によるチームの変化
●日本ハム…新庄よりも岩本復活に期待
●オリックス…井原監督がどこまでチームが立て直せるか

久しぶりにスポーツニュースのキャンプ情報が
ワクワクしたものになりそうな予感です。

去年はコックスが…って話題から
キャンプは始まりましたからねぇヽ(´A`)ノ
佐々木投手が横浜復帰ということで
にわかに横浜宜野湾キャンプが賑やかになってきそうです。

喜ばしい半面、あまり賑やかになって欲しくないと
思ってしまうのも又半面あります。

おとといのスポーツニュースで
ダイエー・和田投手が、ブルペンへの移動中に
ダイエーファンの若い女性や初老手前のおじさんに
もみくちゃにされている様子が映されていました。

非常によくない事です。

ファンの気持ちはよく分かります。
長い間待って、ようやくお目当ての選手が
でてきたわけです。
我を忘れるのも仕方ないといえば仕方ない。

しかし、本当に「ファン」ならば
せめて選手が急いでいるときに練習の邪魔は
しないようにして欲しいものです。

当人は追っかけているつもりはないにせよ
脇から見ている人間からすれば同種です。

去年の高校野球でも残念な出来事がありましたよね。
東北高校のダルビッシュ投手です。
開会式直後にファンにもみくちゃにされて
右肩を軽く延ばしてしまいました。
その影響からか、大会ではフルイニング投げた試合は
ほとんどありませんでした。

こういう選手とのふれあいが身近で
ついつい浮き足立ってしまう今だからこそ
「本当のファン」とは何なのかを
自分の胸に問い、行動してもらいたいものですね。

「応援をする」と「応援を強いる」とは違います。
佐々木投手復帰に伴い、吉見・若田部両投手の背番号が
それぞれ変更となったようですね。

ほとんどの方がご存知かとは思いますが
改めて紹介しておきますね。
吉見投手 22番→21番
若田部投手 21番→14番

若田部投手は古巣ダイエーで背負っていた背番号。
吉見は前21番野村投手との左腕つながりということで
「玉突き変更」の割にはうまく収まったのではないかと…( ´∀`)

佐々木投手復帰が予想できたため
前14番森中投手を放出したという
いらぬ予想を立ててしまうは内緒です


佐々木投手の背番号22番は永久欠番になるとか。
大洋〜横浜初の永久欠番ということで
佐々木投手も意気に感じて、プレッシャーをはねのけ
まずは40S目指して頑張って欲しいものです。
キャンプインしました。
いつも言っている事ですが、この時期が1年のうちで
最もワクワクする時でもあります。

思えば去年のキャンプ。
中軸打者として期待されたコックスが故障したところから
去年の横浜の悪夢が始まったように思えますね。

今年のキャンプはまずリタイア者が出ないように
過ごして欲しいと切に願う、典型的横浜ファンの蝙蝠です。
読売、佐々木獲得に動きましたね。
まぁローズやペタジーニのときのような
積極的な動きは見せない様子ですね。
読売側も「マネーゲーム」にはしたくないと
宣言していました。

ただ、名乗りを上げた時点で、やはり今回も
金満球団への嫌悪感増大という形になりました。

しかし、私が思うに、読売にとって
実は佐々木獲得については
ローズや小久保獲得よりも
大事な事と思えるのです。

打者は十分すぎるほど取り揃えているのに対し
終盤での投手力に不安の残る読売。
是が非でも欲しい戦力。
だからこそ、本気で獲る気なら
もっと積極的に動くはず。

しかし、マネーゲームにはしない様子。

だから私は、獲得資金上限の引き上げを
画策しているのではないかと
自己嫌悪に陥ってしまっております。

名乗りを上げる事で、他球団の獲得資金をつりあげ
きたるべくシーズン後の補強に向けての
打撃を与えておくという…。

考えすぎかもしれませんが、事実なら
事実上のマネーゲームとなります。

事実は小説より奇なり。
どうなることやら。
いよいよキャンプインが迫ってまいりました。

この時期にはどの球団も順位がなく
選手もみな同じスタートライン。
一番期待が膨らむ時期でもありますね。

2月からのスポーツニュースから
目が離せません。

ホントは現地・宜野湾で直に見たいのですが
なにぶん社会人であり、一家の主。
仕事を無理言って休むなどという
常識外れな行動はできないのです…。・゜・(ノД`)・゜・。

嗚呼…行きたいのう…。

二つの答え(笑)

2004年1月22日
<佐々木を獲得できた場合の話です>

吉見、良くぞ決断してくれました。
男気に感謝したいです。

吉見自身、昨年が不本意な年だっただけに
新背番号で心機一転を図るには
丁度いい時ではないかと思います。

「吉見ユニつくったのに〜」
とかいわれるファンの皆様には
残念なことだとは思いますけれども…。

真の浜ファンなら、今まで佐々木が横浜で
残してきた記録と信頼と貢献度が
痛いほど分かるはず。

たとえもう日本球界で通用しなくとも
22番は佐々木のものなのですから。

そもそも22番を開けておかなかった
球団が悪いのです。
吉見は悪くありません。

<佐々木が獲得できなかった場合>
残念でした。
以上。

かずひろ

2004年1月20日
ベイファンである以上、今日はこの話題について
書いていかないといけないでしょう。

ズバリ、「佐々木の日本球界復帰の可能性あり」
についてです。

まずはウェーバー公示が終わらないと
なんともいえませんね。
他のメジャー球団からオファーがあれば
その時点で日本球界復帰は無しですから。

だから佐々木自身も、日本球界のことは
まだ考える余裕がないと思います。
アメリカでの住まいもまだ引き払うわけにもいかず
どっちつかずの状態ですからね。

横浜が本気で戻ってきてほしいと獲得に動くなら
公示中に手を打っておく必要がありますね。
何としてでも読売移籍だけは阻止したいものです。

しかしながら、佐々木が日本のメディアで
ここ2〜3年間、同じ質問を受けていて
その返答を聞いていれば、答えは出てるような気がします。

【はなまるマーケット】去年
薬丸「日本球界復帰ならやはり横浜ですか?」
佐々木「当然でしょう」

【欣ちゃんのプロ野球珍好プレー】2年前
萩本欽一「日本に戻るときは横浜ですか?」
佐々木「それしかないでしょうね」

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さて、佐々木が横浜復帰したと仮定して
次は通用するかどうか考えてみたいと思います。

現在35歳。
持病の腰痛が痛むことが多くなってきました。
そういったことで、日本球界でもう通用しない
などの意見がよく聞かれます。

しかし、私の見解は違います。

年齢の件ですが、同世代のデニーが
横浜復帰をしたときに、最初は無理だろうと
いわれていましたが、いざ出場すると
ファンはみな暖かいお帰りコールをしていたと思います。

そうなんです、佐々木が横浜に復帰する事は
戦力という意味でももちろんのこと
横浜で投げることに意義があるわけです。
年齢的にもまだまだと思います。

腰痛の件ですが、日本球界ならば
かかりつけの医者(ベイファンでは有名な例の病院)
もあるわけですし、専属トレーナーと雇えます。
むしろメジャーよりも「ケア」という意味では
日本球界のほうが良いのは実証済みです。

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とにかく、まずは横浜で投げてほしい。
打たれてもいいです。
活躍できなければ、メジャーに残っていても
ダメだったわけですから。

だから吉見君、22番を譲ってください。
(吉見ファンのみなさんゴメンナサイ)
22は佐々木にとって人生そのものの番号です。

球団と吉見の英断に期待します。本気で。

体脂肪…

2004年1月17日
昨年は村田、今年は吉川と
2年連続で横浜の1位指名選手は
各紙面で「肥満」扱いされております。

でもまぁ野球選手としては
「肥満」であることは事実。
パワーや体調を崩さない程度に減量して
さらにステップアップして欲しいです。
今年の新人3投手、面白そうですね。

新人と新外国人選手は使ってみないと
分からないものですが、今回は手ごたえありそうです。

特に注目したいのが牛田。
抑え不在の横浜において、
球が速く落ちる球もあり三振が取れる牛田は
願ってもない選手。
ノビノビと投げてほしいものです。

ですが、1年目でいきなり抑えは酷な話。
まずは加藤と共にセットアッパーから
1軍慣れしていって欲しいです。

吉川と森には先発を希望したいですね。
吉見だけでは左の頭は不安ですので
森の台頭は必要だと思いますし
吉川も横浜には今いないタイプの先発として
こちらも台頭して欲しい。

三浦以外の先発陣はみな競争。
新人の台頭に負けないように競い合って
4月にはわくわくさせてくれるように
頑張ってください、選手の皆さん。

あけました

2004年1月2日
え〜遅れましたが
新年明けましておめでとうございます。

今年こそベイファンの皆様にとって
ストレスのたまらない一年になるように
今日の初詣で祈願してまいりました。

嫁が横にいるのに、家内安全よりも
ベイ必勝祈願をするあたり
自分自身に侍の魂を感じるほどであります(笑)

今年も宜しくです(*゜ー゜)

観戦病に感染!?

2003年12月25日
まぁ何と言うか…。
巨人の不始末には呆れるばかり。

巨人ブランドが既に崩壊している今
あんなに虚勢を張らなくてもよいのにねぇ。

まぁハマ党には関係のない話でござんす。

---

さてさて、来年にむけて
野球観戦の予定をあれこれ立ててます。

当方香川から飛行機で一発移動なので
どうしても夫婦互いの誕生日につかえる
バースデー割引にての観戦になりそうです。

※バースデー割引とは、誕生日から前後一週間の
 交通費が1万円そこそこの値段になるという
 とってもイカす素敵なサービスである。

私の誕生日が5月23日の土曜日。
日曜が絡むので問題なし。
そして嫁の誕生日が7月22日。
前後一週間以内に祝日連休があるので問題なし。

楽しめる試合になるといいなぁ。
ちなみに今年は、その嫁のバースデー割引観戦で
7月18日の巨人戦での小田嶋の代打サヨナラ満塁弾を
目の当たりにすることがでけますた。

楽しみ(´∀` )

監督論

2003年12月19日
監督として成功する人の多くに当てはまる言葉は
「自我」と「信念」であると思う。

※ここでの「成功」とは結果が出たという意味で
 人柄とか人望とかは別問題です

常勝チームを作り上げた監督を取り上げてみよう。

元西武監督・森は徹底した管理野球で
息の長い強いチームを目指した。
「自我」タイプの監督といえるだろう。

前阪神監督・星野は攻めの姿勢を貫き
勝つことに異常なまでの執着をもった。
「信念」タイプの監督といえるだろう。

元読売監督・長嶋はご承知のとおり
思うがまま考え付くままに行動。
元々チームが強いという持ち前の
「天運」も大きく働いた。
「自我」タイプの監督といえるだろう。

元ヤクルト監督・野村は独自の野球理論で
選手を適材適所に使い分ける。
常に自分が選手時代に培った経験を元に。
「信念」タイプの監督といえるだろう。

さてさて、我らが横浜ベイスターズの
大ちゃん監督はいかがなものか?

彼の特徴を羅列してみよう。
●選手の能力を調子のみで判断する傾向あり
●試合の大事な局面で一番粗悪な采配をする
●人気はボチボチあるようだ
●攻撃的な2番バッター案など、自分なりの理想の野球がある

う〜む、「自我」タイプっぽい。

ここ数年は権藤の放任野球・森の管理野球と
「自我」タイプの監督が続いている。
今から考えると選手をとにかく信頼し
常にチーム内の活性化を目指した大矢の
「信念」タイプの采配が懐かしく思える。

若い選手の多い横浜において
「自我」と「信念」のどちらの監督が
力を発揮できるのだろうか?
久しぶりの日記であります。

契約更改も終わりに近づき
横浜の話題がスポーツ新聞から
徐々になくなりつつあります。

そんな中、新入団選手の発表がありましたね。
今日はその中の森大輔の背番号について
考えてみました。

付けられた背番号は15。
本人曰く「いい番号をもらった」だそうですが
実は今、セリーグで15番は
呪われた数字となっております(゜Д゜;)

各球団の今年までの15番を検証してみました。

阪神:藤田太陽…伸び悩み
中日:永久欠番のため不在(ちなみに西澤道夫)
巨人:河原純一…ストッパー失格の烙印
ヤクルト:平本学…知名度低し
広島:黒田博樹…エース候補からの脱却に苦戦中
横浜:河原隆一…ハマファンご承知の通り

と、こんな感じです。

---補足---
でも黒田は頑張っていると思いますよ。
年俸の大幅アップもよかったです。
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森には「15番といえば森の代名詞!」と
言われるような活躍を期待します。
前15番の投手のように…いや、言いますまい。
多村の交渉がなかなか進まないようですね。
去年も彼はなかなか譲りませんでしたね。

譲らない多村の気持ちも良く分かりますし
フルシーズン活躍していない選手に高額年俸を
出す訳にも行かない球団の気持ちも分かります。

円満に解決して、わだかまりなく来季に向けて
お互いにスタートしてもらいたいものですね。

そんななか、佐伯がそこそこ大型ダウンでしたね。
本人も言うように成績不振が主な理由ですが
それには『試合に出せてもらえてない』というのも
不審の原因としてあるように思います。

来季は今年を取り返す意気込みでやってくれるので
もっともっと試合での勇姿が見たいのが本音です。

主力組み

2003年12月8日
多村、昨年に引き続き保留スタートです。
まぁ今回は確かに少し少ない提示かな〜とは
思いましたけどね。

そんな中、鈴木尚と若田部が無難な更改。
やはり複数年契約は大きいです。
鈴木尚の場合は帳尻あわせがあったとはいえ
成績を残しましたが、若田部はというと…
う〜ん…な感じ。
それでも基準年俸は保証してくれる。
選手のプレーに対するモチベーションにも
影響しかねないですね…。

加藤の年俸、大満足です。
良くぞ評価してくれたって感じです。
ヨカッタヨカッタ。

今日の日記

2003年12月6日
今日の契約更改については特にないです。

吉見も無事にダウン提示。
もっと落ちても良いくらいだけど
結婚という事で球団も遠慮したかな?

田崎はもう少しアップしてあげたいなぁ。

金城は自分の納得いくまで話し合って
来季はもっと上を目指して欲しいです。

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